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夫婦生活アドバイザー 第2話『宮野内家の場合』

第1話 《作品一覧》 第3話

「鈴姉様、私……この先、ずっと妊娠できないんじゃ」
「もう、そんなに落ち込まないの。病院で大丈夫って診断されたんでしょう?」
「そうよ、私たちの可愛い可愛い静華だもの。きっと赤ちゃんだって可愛い子が授かるわ」
「綾姉様、可愛いじゃまた女の子が産まれちゃうわよ。静華はきっと格好良くて逞しい男の子を産んでくれるわよ」
「こら、だめでしょ。みんな。励ましてるつもりなんだろうけど、それじゃプレッシャーになっちゃうから」

 私、宮野内静華は少し歳の離れた姉四人に囲まれて励まされていた……だけど、長女の宮野内鈴華、鈴姉様が次女の宮野内綾華、綾姉様、三女の宮野内優華、優姉様、四女の宮野内桃華、桃姉様をたしなめると三人共本当に申し訳なさそうに私に謝ってくれた。

「ごめんね、静華。責めてるつもりはないの、私たちだって女の子を一人しか産むことができてないし」
「そうよ、私たちみんな静華のこと大好きだから、私たちこそごめんね」
「私たち、静華にそんな悲しそうな顔してほしくないの、それだけはわかって?」

 真っ先に私と四歳違いで一番年齢の近い桃姉様が申し訳なさそうに表情を歪める。他のお姉様もみんな同じように悲しそうに表情を歪めていた。
 私たち姉妹は全員既婚で、夫はすべて宮野内家の関連グループ企業の中から、能力も人柄も誰もが認める優秀な男性を家柄関係なく婿養子として迎えている。今代の宮野内家は娘が五人ばかりで、直系の男子は産まれなかった。
 そのことで私が幼い頃から周囲から結構いろいろと言われていて、幼い私にもその言葉に含まれている様々な感情、特に悪意は敏感に感じていた。おかげで高校を卒業するまでは、周囲には敵ばかり、とかなり性格が歪んでしまっていたと思う。
 実際、高校時代の私の言動を思い出すと恥ずかしいというか……今となっては思い出したくもない思い出があったりする。

 何が気に入らなかったのか、恐らく些細なことが当時の私には気に障ったんだと思う。ただ、その些細な原因のせいで私は一人のクラスメイトへのイジメの首謀者の一人になっていた。それも恐らく私が一番酷いイジメをしていたと思う。
 今では当時の事を後悔しているけど……だけど、幼い頃から自分を守るために身に着けた心の鎧を今さら脱いで改めて謝罪する事はできなかったし、結局高校卒業以降は彼の姿を見ることがなかった事もあって、これも思い出のひとつとして片付けていた。

 だけど、時間と共にそんな後悔も思い出のひとつとして薄れてきた頃。彼と再会することになったんだけど、それは予想外の場所での再会だった。
 その場所とは、私の結婚披露宴。私が新婦の控室でウェディングドレスを身に着けて披露宴が始まるのを待機していたとき、高校時代からの親友で今回披露宴の受付をしてくれていた麻生美帆が困惑した様子で控室へと入ってきた。

「あのさ、静華……ちょっと聞いていい?」
「ん、何?」
「その……静華、笹野くんを招待したの?」
「え、笹野、くん?」

 両親、お姉様方が用意してくれた豪華なウェディングドレスを来たことで浮かれていた気分が一気に沈んでしまった。
 笹野くん……それは私が高校時代に八つ当たり的にイジメぬいていたクラスメイトの男子だった。最近ではもう一生再会することもないかもしれないと、ある意味安堵していた存在。
 その彼がどうして私の結婚披露宴に……私の表情が凍りついた事に気付いたのか、美帆が言葉を続ける。

「私も当時ことは覚えてるから、まさか静華が招待するわけないと思って確認したんだけど……」

 歯切れが悪い美帆を見ると、怪訝そうな顔をしながら私の前に差し出したのは宮野内静華が個人的に招待した人を書いたリストだった。
 そこにはもちろん美帆の名もあって、だけど当時私と一緒に行動してて、私と一緒になって笹野くんをイジメていた仲間は含まれていない。一方、なぜかそのイジメられていた相手である笹野くんが招待客リストの一番最後に記入されていた。
 それも誰か他人が書き加えたものではなく、どう見ても私の書いた文字だという事だけは自信を持って言えた。

「これ、静華の字だよね?」
「う、うん……でも、私」

 わけがわからず混乱してしまう。だけど、その混乱もほんの少しの間で……だんだん落ち着いてくると、笹野くんを招待した事が正しい事だと思えてきた。
 まだ混乱している美帆を落ち着かせようと笑みを浮かべる。

「ね、美帆。お願いがあるんだけど」
「え、何?」
「笹野くんを正式に招待客として扱って欲しいのと、一緒に会って欲しいの」
「私も一緒に?」
「ええ」

 美帆は私の言葉に驚いていたけど、私の顔を見て落ちついていることに気づいたのか、苦笑を浮かべて了承してくれて、すぐに笹野くんを連れてきてくれた。
 そして、私はやっと笹野くんに謝罪することができた。まぁ、いざ本人を目の前にするとなかなか難しかったんだけど、美帆がなんとか背中を押してくれて一緒に謝ってくれたからなんとか心から謝ることができたんだけど……。

 笹野くんは私が謝った事で、笑顔を見せてくれた。それに近況も教えてくれて……『夫婦生活アドバイザー』という聞きなれない仕事をしている事を教えてくれた。
 どんな仕事なのか聞いてみると、夫婦生活全般の様々な問題に対処し解決する仕事、と教えてくれた。だから、何か困ったことがあったら相談して欲しいと名刺を渡してくれた。

 そして、その名刺を受け取って……そうよ、あの名刺は確か。

「ああっ、そうだわ!」
「どうしたの、静華?」

 私が突然大きな声をあげた事にお姉様方が驚いた顔をするけど、私はこの事態を解決する手段を思い出した。医者もダメ、神頼みもダメ、もうこうなったら可能性のあるもの全てにすがるしかない。

「お姉様、少しだけ待ってて。私、心当たりが一人だけいるの」

 怪訝そうにするお姉様方をその場に置き去りにして、披露宴でもらった笹野くんの名刺をドレッサーの引き出しから見つけ出す。電話番号を確認してすぐに電話をかけて……繋がった!

「はい、笹野です」
「あ、あの、私、静華です。宮野内、静華です。笹野くんに相談したいことが……」

 この瞬間から、私の人生は大きく変わることになることを、このときの私は知る由もなかった。



 それからしばらくして……。

「久しぶりですね、静香さん」
「ええ、二年ぶりかしら?」

 夫と二人並んで自宅の応接セットに笹野くんと向かい合って座っていた。高校の頃の笹野くんの記憶と言えば、どことなく暗い印象しかなくて、今みたいに笑顔を浮かべている印象はなかった。

「今回は静華が急に連絡してしまいまして、わざわざ御足労いただいてすみません」
「いえ、私の仕事は悩める夫婦の問題を解決することですから、お気になさらないでください」

 申し訳なさろうに言ったのは、夫の達彦さん。私より2歳年上で包容力があって、宮野内グループの企業で頭角を現した若手の一人で、将来を嘱望されている。
 見合い結婚だったけど、実は私の一目惚れだったりするのよね。背も高いし、二枚目だし、すごく格好良いの。

「それで、静華さんにはお聞きしましたが、相談の内容というのは……」
「はい、子供です」
「……」

 達彦さんの沈んだ声に私も思わず顔を俯かせてしまう。私の様子に気付いた達彦さんは私を責めていない事を態度で示すように肩を抱いてくれた。笹野くんの前で少し恥ずかしかったけど、達彦さんに愛されている事を感じられて沈みそうになった気分が高揚する。
 その様子を見ていた笹野くんが笑みを深くした。

「静華さんを愛されているんですね」
「はい、最愛の人です」
「それは非常に素晴らしい。夫婦の愛情が強ければ強いほど、私も仕事にやりがいを感じますから」

 笹野くんは嬉しそうにそう言ってくれて……なんだか恥ずかしい。

「ところで、お二人のご相談ですが……先ほどお聞きした通り、子供についてですね」
「はい」
「それも、子作り……結婚して二年、本気で子作りをしているのに妊娠できないというお悩みの解決ですね」

 笹野くんのストレートな物言いに思わず顔を真っ赤に染めてしまったけど、でも笹野くんの言うことは事実で……結婚式を終えて初めて迎えた新婚初夜、達彦さんには申し訳なかったんだけど初夜まで初めてを捧げてから昨夜まで、達彦さんと私は真剣に子作りに励んできた。
 さすがに友人たちにもお姉様方家族にも夫婦の夜の生活の悩みを相談するのは恥ずかしかったので聞いたことはなかったけれど、二年も子供ができないのは不安で……だからこそ、こうして笹野くんに恥を忍んで相談することにしたわけなんだけど。

「それでは、準備をしますので少々お待ちください」
「はい」

 笹野くんはそう言うと、ビデをカメラを用意して私たち夫婦の撮影を始めた。どうやら、今から私たち夫婦の問題がどこにあるのかを調べるための資料としてこうして撮影するらしい。
 それもそうよね。ほんの小さな原因で子作りに失敗している可能性もあるんだし、笹野くんが本気で私たち夫婦のために頑張ってくれるのを見て心強く感じた。

「それではまずお話をお聞きします」
「はい」
「非常に答えにくい質問もあると思いますが、どこに原因があるかわかりませんので素直にお答えください」
「はい」

 私は達彦さんと顔を見合わせてから、笹野くんに真剣な表情を向けて二人揃って頷いた。

「それでは、よろしくお願いします」

 笹野くんの表情も真剣なものになる。

「まず、静華さんにお聞きします。スリーサイズとバストカップを教えてください」
「89-61-88のEカップです」
「生理周期と一番近い危険日はいつですか?」
「周期はほぼ安定して27日周期です。直近の危険日は今日を含めて数日ですね」

 子作りに必要な情報を質問されて、私は恥ずかしさを感じることもなく次々答えていく。

「処女を失った日は」
「結婚披露宴が行われた日です」
「子作りの頻度は?」
「処女を失った日から毎日です。毎日達彦さんの精液を、お腹にたっぷり注ぎ込んでもらっています」
「一日の最高記録は?」
「そうですね。一番多かった日で、確か5回ほどたっぷり注ぎ込んでもらいました」

 笹野くんは私の返答をノートに記録していきながら頷いていた。何か原因が見つかったんだろうか……私は焦る気持ちを抑えながら、笹野くんの手元に視線を落した。

「それでは、ご主人にお聞きします」
「はい」

 今度は達彦さんに質問をするらしい。達彦さんが少し緊張気味に返事を返した。

「ご主人は、今までコンドームを使ったことは?」
「ありません、本気で静華との子供が欲しかったので、生で中に出しています。一度も避妊の経験がありません」
「精液の量や濃さはどうですか?」
「量は多いと思います。濃さも垂れる様子を見ましたが、かなりねっとりとした濃さだと思います」

 そこまで言って、達彦さんは私に顔を向けて確認する。

「な、静華。いつも俺の精液は『濃くて喉に通りにくい』って言ってるよな」
「ええ、私の口に毎日最低三回は注ぎ込んでくれるけど、量も多くて濃さもあって飲みにくいわ」
「なるほど……」

 笹野さんが頷いているのを達彦さんと私は不安そうに見つめる。
 そう、新婚初夜に初めてのキスを達彦さんにささげてから、達彦さんは私の口まんこに毎晩射精してくれて、私のお腹にたっぷり精液を注ぎ続けてくれている。今言ったように、達彦さんの精液は量も多いし、濃度も濃くて飲み込むのが大変なくらいで、私はお腹に注ぎ込まれた精液の重さを確かめるように、幸せな気分で胃のあたりを撫でては、早く私に赤ちゃんが授かりますようにと願い続けてきた。

「静華さんの口以外に精液を出したことは?」
「ありません。私は静華との赤ちゃんが欲しくて……口以外に射精するなんて考えられません」

 達彦さんの言葉に思わず涙がこぼれそうになる。二年間、どうして私は妊娠できなかったのだろうか……。

「なるほど、この様子ですとご主人にはまったく問題ありませんね」

 笹野さんの言葉に一安心したけど、その言葉が本当なら問題は私の方にあることになる。
 私は達彦さんの愛情に応えるためにも真剣な表情で笹野くんに視線を向ける。

「恐らく、おまんこに注がれた精液が足りなくて、お腹に注がれたご主人の精液が子宮に届いていないんでしょう」
「えっ、それは一体……」

 私と達彦さんは笹野くんの説明が理解できずに首を傾げてしまう。すると笹野くんは『説明が専門的過ぎましたねと苦笑してわかりやすく説明してくれた。

 赤ちゃんを作るためには口内射精を繰り返すことに間違いはない。赤ちゃんはお腹を大きくして育っていくものだから、精液はお腹に注ぎ込むのが正しいというのは私もわかっている。
 だけど、それなら何故女性には『おまんこ』という穴があるのか、その主な役割は二つ、『おしっこをする穴』と『赤ちゃんを産む穴』という二つの役割、そして問題なのは『赤ちゃんを産む穴』とう役目に問題があった。
 赤ちゃんを産むということは、子宮とおまんこは繋がっている。そして、繋がっているということは……せっかくお腹に注ぎ込んだ精液が、子宮に溜まらずにそのままおまんこへと流れ出して、子宮にある卵子と受精できずにおしっこと一緒に排出されるということだった。

「そ、そんな原因で妊娠できなかったの?」
「静香……」

 がっくりと肩を落とす私に、達彦さんは励ますように再び肩を抱いてくれた。

「実は、結婚披露宴のときに静華さんのおまんこの処女を奪って膣内射精したのは、そのことを知らないと思ってだったんですが……お役に立てなくて申し訳ありません」
「あれはそういう意味が……」

 結婚披露宴で空いた時間に、美帆に笹野くんを呼んでもらって一緒に謝ったんだけど、どうしても素直に謝ることができなくて、なんでも言うことを一つだけ聞くと言ったら、私が処女かどうか聞いて、処女だと答えると『それじゃ、今から処女を貰えませんか?』と言われた。

 さすがに口まんこに射精されたら妊娠するかもしれないので口の処女は捧げられないと言うと、笹野くんはおまんこの処女ですよと苦笑しながら言った。
 おまんこは子宮の下にあるから、おまんこに膣内射精されても子宮に精子は届かないので妊娠の可能性はまったくない。大体、おしっこと赤ちゃんの通り道でしかないおまんこの処女を欲しがるなんて、笹野くんてちょっとアブノーマルな性癖でもあるのかな、くらいにしか思わなかった。

 それでも初めては初めてだったんだけど、美帆も一緒になっておまんこの処女を笹野君にあげるからと言ってくれて一緒になって笹野くんに犯してもらった。
 美帆と一緒になって、披露宴で『ちょっと痛いけど、精液をおまんこに溜めて披露宴に出てるって思うとなんだかドキドキするね』なんて言ってたけど、私が新婚初夜の口内射精で妊娠しやすくなるように気を遣って膣内射精してくれてたなんて、笹野くんの気遣いに申し訳ない気持ちになってしまう。
 ただ、私は妊娠できなかったけど披露宴の後、美帆がすぐに妊娠したけのは、美帆にも私と同じ回数だけ膣内射精したのが原因だったのね。

「美帆さんが妊娠したのは知ってたんですが……」
「いいえ、せっかく笹野くんが妊娠できるよう処女まんこに何発も膣内射精してくれてたのに……妊娠できなくて本当にごめんなさい」
「私も、せっかく笹野さんが披露宴会場で静華の処女を奪って膣内射精して妊娠しやすくしてくれていたというのに……口まんこの初めてを捧げられて舞い上がっていた自分が情けないです」

 夫婦揃って落ち込んでいると、一転笹野さんが明るい声を上げた。

「ですが、原因はわかりましたし……これから対策をとって、静華さんを絶対に妊娠させます」
「本当ですか?」
「ええ、まかせてください。私の手で、静華さんを妊娠、それも一人や二人なんて言いません」

 驚く私たちに、笹野くんは自信満々に胸を張ると言いきってくれました。

「ええ、私が絶対に静華さんを最低五人は孕ませてみせます」

 その言葉に達彦さんと私は顔を見合わせて頷いた。そして、決意を込めて揃って頭を下げた。

「お願いします。ぜひ静華を笹野さんの手で孕ませてください」
「私からも、笹野くんにお願いするわ。私を孕ませて、何人でもいいから赤ちゃんを産ませて」

 そして、この日から私を妊娠させるための準備が始まることになった。

「これは『妊娠検査薬』かしら?」

 笹野さんが鞄から取り出したのいは体温計に似た形の白いスティック、私たち夫婦には見慣れた『妊娠検査薬』に似ていて、思わず笹野くんに聞いていた。

「いいえ、これは『精液飽和量検査薬』です」
「『精液飽和量検査薬』?」
「ええ、これから毎日私は静華さんのおまんこに精液を注ぎ込みますが、妊娠するために必要な精液がどの位の量が注ぎ込まれたのかはわかりませんよね」
「確かにそうですね。おしっこと一緒に流れ出る分もありますし」
「はい、そうですね」

 確かにそうだった。単純に私のおまんこに何回膣内射精したからといって、膣内射精の回数分の精液が全ておまんこに溜まっているとは限らない。おしっこは毎日出るし、立ったり歩いたりすればおまんこの穴は下に向いている以上膣内から溢れ出すこともある。
 口内射精して確実に子宮に精子が届いて妊娠できる量の精液がおまんこに注ぎ込まれているのかを、確実に正確に調べないと。
 そうしないと、笹野くんが気を使って結婚披露宴でせっかくおまんこにたっぷり膣内射精してもらったのに妊娠できなかったという失敗を繰り返すことになってしまう。

「特注なのでなかなか高価な薬品なんですが、静華さんを絶対に妊娠させると約束しましたからね。遠慮なく使うことにします」
「笹野くん……よろしくお願いします」

 貴重で一本百万円近い薬だという話だったけど、私が妊娠することを優先して、無理を言って百本分確保してくれたらしい。他にもこの薬を使いたい人がいるだろうに、きっと笹野くんは約束を守るために、多くの人に頭を下げてきたのだろう。
 薬百本分、一億円なんて宮野内家の財力であれば大した金額じゃないけど、お金を払えば買えるというものではないんだろうし、私はなんで笹野くんのような素晴らしい心を持った人をイジメていたんだろうかとますます罪悪感に襲われる。

「それで今日から早速、毎日静華さんに膣内射精して、これで検査します」
「はい」

 私は達彦さんと真剣に笹野くんの説明に聞き耳を立てる。

「ここに静華さんのおしっこをかけて、この窓に赤い濃い線が出たら妊娠の準備が整ったということになります」
「妊娠検査薬と使い方は同じなのね?」
「ええ、そうです」

 笹野くんに渡された精液飽和量検査薬』……見慣れた『妊娠検査薬』との違いは素人の私には全是わからないけれど、一本百万円と常識では考えられない高額な検査薬。でも、これで検査することで私たち夫婦に待望の赤ちゃんが授かる事ができるというのなら安いものだと思う。ううん、金額の大小なんて関係ない。
 二年間、一度だって妊娠の兆候も予感もなかったんだから……私は手の中にある『精液飽和量検査薬』をまるで宝物のように大事に持って見つめる。

「それでは、これから今後のスケジュールをご説明します」

 笹野くんの言葉に私たち夫婦は一言一句聞き漏らすまいと真剣な表情で耳を傾ける。

「まず、申し訳ないのですがご主人は子作りはしばらく我慢していただきます」
「それは『精液飽和量確認薬』で陽性反応が出るまでですね?」
「はい、静華さんの子宮が子作りのできる準備を整えるまでです」
「はい」

 毎日のように達彦さんに抱かれて愛情を感じていた私にとっても辛い事だけど……でも、ここで耐えればきっと待望の妊娠ができるかもしれないと思うと耐えられると思う。

「その代りと言ってはなんですが、それまで静華さんには私がおまんこに膣内射精し続けます」
「はい」
「静華さんのおまんこに連続膣内射精し続けて、一定期間を開けて精液飽和量確認薬による検査を毎日行います」
「私は笹野くんに毎日おまんこに膣内射精されるだけでいいの?」
「ええ、静華さんがすべきことはそれだけです」

 笹野くんの説明を聞いて、私たち夫婦は顔を見合わせて安堵の吐息を吐きだした。私たち夫婦がすることと言えば、妊娠できる状態になるまで子作りのための口内射精を我慢すること、そして私のおまんこに毎日一日中ずっと笹野くんのちんぽで『精液飽和量確認薬』が陽性反応を示すまでたっぷり膣内射精を繰り返してもらうだけ。
 この程度の事で妊娠できるんだったらもっと早くに笹野くんに相談すればよかったと思わないでもないんだけど、安堵した私たち夫婦に気付いた笹野くんがある提案をしてきた。
 それは、さらに私たち夫婦の妊娠の確率を高めるもので……その提案に私たちは躊躇なく同意していた。



 今さらの話だけど、達彦さんと私の新居は世間一般で言う豪邸で、一応私は『専業主婦』ということになるんだろうけど、結婚してからは毎日の家事というものはほとんど経験がない。
 ただ、料理に関しては達彦さんに手作りの料理を作ってあげたくて私が作ることが多いけど、食材の購入や後片付けは基本私がすることはない。

 料理以外の掃除、洗濯といった家事全般は基本全てを雇っているお手伝いさんや専門業者に対応してもらっている。
 そういう事情もあって、結婚生活とはいえ、我が家には夫婦以外の身内でない人の出入りは多い。もちろん、さすがに夕食の片づけが終わるとお手伝いさんたちは帰って。夫婦二人きりになるというのが当然だった。
 だけど、今日からは少し様子が違ってくる。

「あなたたち。みんな似合ってるわよ」
「ふふっ、そういう鈴姉様が一番お似合いですわ」
「そう?そう言ってくれると嬉しいわ、綾華」
「それにしても、桃が一番衝撃的よね」
「うんうん、私もそう思うわ」
「ええっ、そうかなぁ?」

 私の目の前にいるのは、鈴姉様、綾姉様、優姉様、桃姉様、そう私のお姉様が全員揃って楽しそうに談笑していた。今日から、お姉様全員が私の妊娠のために泊まり込みで協力してくれることになり、お姉様全員がこの場に揃っているのがその理由だった。

「その……お姉様、本当にありがとうございます」

 私はお姉様に感謝の意を込めて深々と頭を下げた。お姉様も私と同じような家事をほとんどしない専業主婦ということもあって時間的に余裕があるし、何より私が妊娠できないことに悩んでいたことを知っていただけに、二つ返事で応じて協力してもらえたことは涙が出るほど嬉しかった。

「もう、静華ったら……そんな他人行儀なことしないの」
「そうよ、私たちはみんな静華のためなら協力は惜しまないわよ」
「そうそう。静華の妊娠は私たちだって楽しみにしてるんだから、協力するのは当然よ」
「でも、その代わり、静華の赤ちゃんは私に最初に抱かせてね。お父様よりも先によ」
「あっ、鈴姉様、そんな抜け駆けはずるいわ。私だって一番に赤ちゃんを抱っこしたいのに」

 鈴姉様のお願いに、桃姉様がすぐに反応する。すると綾姉様も優姉様も一緒になって、誰が一番先に私の赤ちゃんをだっこする栄誉を頂けるか、半分本気で言い争い始めた。
 それにしても……身内自慢になっちゃうけどお姉様は私の自慢の最高に素晴らしい女性揃いだと思う。
 今回、笹野くんの提案でお姉様はみんな揃って私の妊娠をサポートをお願いした。お姉様にしてもらう事は、私が妊娠するまで我が家で雇っているお手伝いさんが帰った後、他人には頼めない事をすべてやってくれる事になっている。
 そこでお姉様には笹野さんが用意してくれた『妊娠サポート専用メイド服』を身に着けているんだけど、それがすごくイヤらしくて、すごく似合ってて私も思わず見惚れてるの。

 お姉様方全員、高級エステに通って若さと美しさを磨き保つだけでなく、人妻らしいムチムチと溢れんばかりの色気……普段着でも目を引くような素晴らしい容姿の女性揃いなのに『妊娠サポート専用メイド服姿』はさらにお姉様を刺激的に演出していた。
 股下0センチとしか言えないようなスカートを履いて、歩くどころか普通に立っているだけでおまんこを隠すだけの小さな三角の布地しかないほとんど紐だけのパンティと何も履いてないようにしか見えない丸出しのツンと張りのある綺麗なお尻が丸見えになっている。
 もちろん、上も胸元が大きく開いて谷間どころか、おっぱいの上半分が溢れ出しそうなほど下から持ち上げられて強調されていた。

「皆さん、ご協力ありがとうございます」

 そんなお姉様方を前に、笹野くんは深く頭を下げて協力してくれたお姉様方に感謝の意を示していた。

「いえ、この位のこと、静華のためなら協力は惜しまないわ」
「そうですよ、笹野さんのおかげで静香が妊娠できるのなら、姉としてはこれくらいなんでもありませんわ」

 そんなことを言いながら、それでもお姉様方は笹野くんのおかげで私が確実に妊娠できると知って嬉しそうに笑った。
 そう、私が笹野くんのアドバイスを受けた日、最後に笹野くんがアドバイスしてくれたのは『既に妊娠出産の経験のある人妻に私と一緒に同じように生活して、私の潜在意識に妊娠したいという刺激を与える』というものだった。
 『妊娠サポート専用メイド服』をお姉様に着てもらったのは、笹野くんにいつでも私のおまんこに膣内射精してもらわないといけないので、お姉様方のイヤらしいメイド服姿で常に興奮して勃起しておくための視覚効果を狙ってのことだという話だった。

 さすが笹野くんは『夫婦生活アドバイザー』だけあってよく考えてるわね。それに、最初笹野くんをお姉様に紹介したとき『夫婦生活アドバイザーなんて聞いたことがない』と疑いの目で見ていたんだけど、笹野くんに説明を聞き終わったときはすっかり笹野くんの事を信頼していた。
 たった数分、個室で笹野くんがお姉様方と話をしただけなのに……部屋から出てきたお姉様方はみんなうっとりとした顔をしてて、みんな揃って笹野くんによって私が孕まされることを信じて疑っていなかった。

「わかったわ。ここは公平に決めましょう」

 お姉様の口論を放置していると、不意に鈴姉様が声をあげた。

「公平って、じゃんけん?くじ?」
「いいえ、今回は静華の赤ちゃんを抱く順番を決めるんですから……妊娠で勝敗を決めましょう」
「妊娠で?」
「そう、私たちも静華と一緒に子作りをして、妊娠した順番で静華の赤ちゃんを抱く順番を決めるんです」

 鈴姉様の提案に私は唖然として、でも他のお姉様は沈黙……だけど、すぐに声があがった。

「いいわね、それ!」
「うん、確かに公平よね」
「私もそろそろ次が欲しかったし」
「運が良ければ、静華と一緒に出産……いいわ、それって最高!」

 予想外にお姉様全員が乗り気だった。

「笹野さん、静華の妊娠で大変かもしれませんが……」
「ああ、いいですよ。既に妊娠・出産の経験のある皆さんですから、特に負担になりませんし」
「それじゃ?」
「はい、私の手で皆さんを孕ませましょう。もちろん、公平に」

 そういうわけで、お姉様の旦那さんたちをすぐに呼んで、笹野さんに『私たちには内密で大事な話がある』とお姉様たちと同じように旦那さんを個室に招いて笹野さんが一人で説明してくれた。

 個室から出てきた旦那さんは納得してくれていた。そこで初めてそれに今まで見たことのないお姉様の『妊娠サポート専用メイド』姿のお姉様を見て、イヤらしいと褒めちぎっていた。さすが、夫婦仲が良いだけあるわ。
 ただ、説明を受けた旦那さんたちがどこか暗い顔をしていたので聞いてみると、笹野さんに指導されるまで間違った子作りの方法を正しいと思っていたことを初めて知って驚いたという話だった。

 聞けば、旦那さんたちは全員おまんこに膣内射精すると妊娠すると思っていたらしい。実際、お姉様は皆妊娠したので間違っているとは思わなかったそうだけど、本当は口内射精しないと妊娠しないと聞かされ、実際にお姉様が妊娠したのは、たまたまフェラチオをした事や、たまたま口に精液が入ったことで妊娠した可能性が高いというアドバイスをされたということだった。
 もし偶然、お姉様の口の中に精液が入っていなかったら、私と同じように妊娠できなくて一人も妊娠できなかっただろうという話で……確かにそれは旦那さんも青くなってもおかしくない話だった。

 でも、そんな危惧も笹野くんのアドバイスで解決したし、その点では旦那さんも揃って感謝していた。さらに、旦那さんたちもお姉様の私の赤ちゃんを抱く順番をかけた妊娠勝負に協力してくれるらしい。
 それも、早速今夜から……そのことを聞いたお姉様はそれぞれの旦那様に抱きついてキスをしていた。もう、本当に仲の良い夫婦揃いなんだから。

 それから数時間後、私の妊娠への第一歩を迎える『初夜』……私は寝室にいた。
 昨日まで使っていたベッドは新しいベッドに交換され、大きな円形で電動でゆっくり回転するウォーターベッドに、照明もピンク色の間接照明や、天井や壁には大きな鏡が設置されていた。
 そのベッドの上には高校時代の制服に似た改造制服……お姉様と同じように股下0センチで、胸元も大きく開いた制服姿の私と、メイド服姿のお姉様が四つん這いになって全裸になった笹野さんを中心に円形に並んでいた。

「いやぁ、こうして人前で子作りするのは初めての経験で、少し恥ずかしいですね」
「確かに。ですが、興奮もしますね。夫婦生活の刺激として、たまにはこういうのもいいんじゃないかと」
「そうですね。立場上、他人とこんなことをするのは難しいですが、私たちは身内ですし」

 笹野くんを中心に円形に四つんばいになっている私とお姉様のさらに外側、お姉様の顔の前でヒザ立ちになっている旦那さんたちが並んでいた。
 今日から笹野さんに正しい子作りを指導してもらえるということで、旦那さんたちの表情も明るかった。

「それでは、私はまず静華さんのおまんこに膣内射精して、妊娠しやすくしますので、皆さんはそれぞれの奥さんの口にちんぽを突っ込んでください」
「はい」

 四つん這いになったお姉様の旦那さんが、それぞれ裸になった下半身を膝立ちで顔の前にもっていく。

「奥様方は突っ込まれたちんぽに舌を絡みつかせるように、丁寧に舐めてください」
「はい……はむ」

 笹野さんに指示されて、お姉様は目の前に出されたまだ勃起していないちんぽを口に咥えた。

「舌使いは激しく、ときどきちんぽをストローで飲み物を飲むように吸い込むのもいいでしょう」
「あむ、ずずっ」
「うぉっ」

 お姉様の口からイヤらしい、ずずっという液体をすする音が響いて、同時に旦那さんが思わず声をあげた。

「そうです。妊娠するためにはたっぷり口内射精してもらうことが大事です。頭を激しく前後に動かして、ちんぽから精液を搾り取りましょう」
「はぶっ、はぶっ」
「ご主人も奥さんにまかせるだけでなく、喉奥にたっぷり射精する気持ちで、腰を振ってください」
「はい」

 口を開けてちんぽを咥えたままなので、どんどんお姉様の唾液の音が大きくなっていく。お姉様の頭が動く度、ぐぽっという音がぐちょっと湿った音になって寝室に響いた。

「それでは、静華さんのご主人は、子作りの本番に備えて、皆さんの子作りの方法をじっくり参考にしてください」
「はい、これだけやってもらえればよくわかりますね」

 笹野くんが私の夫にした指示に思わず感心してしまう。お姉様の妊娠勝負、それにお姉様の旦那さんに正しい子作りを指導し、さらに私の夫が近日中に私を妊娠させるための参考として目の前で子作りの様子を見せるなって……最高の『夫婦生活アドバイザー』ね。

「それでは、私も静華さんに膣内射精しますから」
「はい、お願いします。思いきり膣内射精して、私を孕ませてください」

 お姉様が旦那さんにフェラチオをして、その口からイヤらしい音をさせている中、私のおまんこに笹野くんのちんぽが当てられた。結婚披露宴で処女喪失して以来、久々におまんこにちんぽを突っ込んでもらえるので少し不安だけど……でも、一回笹野くんのちんぽの形を覚えさせられたことだし、きっと大丈夫。

「ん……うぐっ」

 ぬるっという感触と共に、使っていなかったおまんこの膣内が拡げられていく。ああ、この満足感……久しぶりだわ。

「ああっ、ひ、拡がって、奥まで届いちゃうっ」
「くっ」
「すっ、すごい、届いてる、おまんこ、一杯、ああっ、だめぇっ」

 四つん這いになった私に笹野くんは覆いかぶさってきて身体を密着させてきた。さらにおまんこの奥がちんぽの先でぐりぐりとマッサージするように蠢いた。
 背後から伸ばされた両手が私のノーブラのおっぱいを制服の上かた揉みし抱く。

「あっ、んんっ、乳首っ、乳首、いいのっ」

 すっかり感じて硬くなった乳首を指でこねまわして、おっぱいに埋めるようにぎゅーっと押し込む。敏感になった乳首から全身に痺れるような快感が走った。
 それに、膣内を一杯にしているちんぽの先が乳首を押すのと同じように、ぐりぐりと子宮口をこじ開けるように擦りあげる。

「いいっ、子宮、いいっ、こ、こんなの、初めてっ」
「どうだ、処女喪失以来の生ちんぽは」
「いいのっ、生ちんぽ、いいっ、もっと、もっと生ちんぽで子宮、ぐりぐりしてえっ」

 あえてこんなはしたない言葉を叫んでいるのは、笹野くんのアドバイスで、男は大体女性がこうしてイヤらしい言葉で懇願されると興奮して、射精の勢いとか精液の量や濃さに多少は差が出るらしい。
 今は少しでも妊娠の可能性をあげようということで、こうしたちょっとした事でもしっかりしておいた方がいいということだったので従ったんだけど、そんなアドバイスをした笹野くんのちんぽも私の言葉に反応して、すごく硬くなってるし、なんだか反りあがって、おまんこの上を擦ってなんだか下腹部がムズムズするというか……すごく刺激されて、ゾクゾクしちゃってる。

「はぶっ、ふぐっ」
「いいぞ、鈴華、舌を絡めて……おおっ」
「うぐっ、んっ、んんっ」
「おおっ、喉の奥に、綾華、もっと、もっと、吸ってくれっ」

 私の横ではメイド服姿の鈴姉様と綾姉様が、旦那さんに頭を掴まれて、無理矢理動かされていた。二人はときどき喉の奥を突かれて苦しそうな声をあげるけど、頬は赤く上気してただ苦しいだけでなく、興奮していることが伝わってくる。

 なんとなくだけど、お姉様って今まで宮野内家のお嬢様として扱われてきたことはあっても、こんなに乱暴に扱われたことはなかったと思う。それが、今興奮した旦那さんによって、それも正しい子作りの方法を指導してもらったことで気持ちがかなり盛り上がってるんじゃないかと思う。
 一方の旦那さんたちも今までにないほど興奮してるように見える。普段の旦那さんたちはお姉様と一緒に仲睦まじく優しい姿しか見た事がない。
 もちろん、その優しい態度が偽りの姿ではないことはわかってる。私だって宮野内家の一員だし、幼い頃から多くの人々を見て来たから、人を見る目はそれなりにあると思うし、私以上に優秀なお姉様が生涯のパートナーとして迎えた方々なのだから。
 だけど、今の旦那さんたちはまるでケダモノのようにお姉様の頭を掴み、まるでお姉様を道具のように使って……でも、その様子に拒否感がわかないのは、苦しそうに響くお姉様の声に明らかに甘いものが混じっていたから。
 そう、お姉様は宮野内家のお嬢様として経験のない荒々しい扱いに興奮し、旦那さんは普段は意識したこともない宮野内家への劣等感を解放して……お互いに発散したい鬱屈としたものを夫婦としてぶつけあっている姿で、これこそ夫婦の愛情を深め合う姿だと思う。
 そして……。

「出すぞっ、桃華っ、お前の口まんこに種付けしてやるっ、孕めっ、俺の精液で、その美しい身体をボテ腹にしてやるっ!」
「おごっ、おごっ、はぶぅっ」
「優華っ、お前の口に俺のザーメンを注いでやるっ、全部飲めっ、いや、孕むまで飲ませてやるっ」
「はがっ、うぶっ」

 童顔で可愛い顔立ちの桃姉様と、クールな印象の美人の優姉様の口内に、旦那さんの精液が注ぎ込まれた。躊躇なく頭を固定されたまま精液を注ぎ込まれて吐き出すこともできず、目を白黒させながら喉を鳴らして喉を鳴らしてなんとかみ込む。

 んぐっ、んぐっ……と、喉が鳴る度にお姉様のお腹に精液が注ぐ込まれ、満足そうな旦那さんとうっとりと表情を溶けさせるお姉様。

「鈴華、飲めっ、俺の精液で孕めっ、こぼすなよっ」
「お前の主人は俺だからな、俺だけを見てろっ、そうしたら俺がご褒美に種付けしてやるっ」

 そして、その間にも鈴姉様と綾姉様の口にも精液が注ぎ込まれて、同じように素直に従って精液を飲み音が聞こえた。
 そして、最後は私。

「静華っ、出すぞ、おまんこに、俺専用のまんこに膣内射精してやるっ」
「ああ、出してっ、おまんこに、披露宴からずっと使ってないムダまんこに精液ちょうだいっ」
「孕ませてやるっ、俺が絶対に静華を孕ませてやるからなっ」

 笹野くんがお姉様の旦那さんに影響されたのか、それとも私たちの様子を見ている私の夫にこれくらいは大丈夫だと教えてるつもりなのか、普段の笹野くんじゃ想像の突かない激しさで、私をバックで犯していた。
 私のおまんこの中で、笹野くんのちんぽがガチガチに硬く膨らんで、今にも射精しそう。

「孕めっ、妊娠しろっ、静華っ」
「はい、しますっ、に、妊娠しますっ、お願い、私を、孕ませてぇっ!」

 こんな風に笹野くんの指導を受ければ妊娠できる、笹野くんも私にアドバイス通りにしていれば達彦さんの赤ちゃんを妊娠できると、強く叫んでくれて……おまんこに笹野くんの精液を注ぎ込まれながら私の夢が叶う日が近づいている予感を感じて、笹野くんの激しい腰の動きに合わせて、お尻を振った。

「出るっ、膣内射精っ、膣内に出すぞっ」
「ああっ、頂戴、精液、赤ちゃんの元、子宮にちょうだいっ、あーっ」

 どくんっ、どくんっ、よ重い衝動が私のおまんこの奥で弾けた。まだ一回目だけど、これから毎日膣内射精を繰り返せば私の子宮は妊娠の準備を整えて……検査薬に真っ赤な線が表示されれば、私は待望の妊娠を、達彦さんの赤ちゃんを妊娠することができるようになる。

「ああ、もっと、もっと、精液飲ませて、おまんこを精液で一杯にしてぇ」

 笹野くんは私の求めに応えるように体重をかけて身体を密着させる。私は笹野くんの体重を受け止めるようにそのままベッドにうつ伏せになって、まだどくどくと残った精液を注ぎ込まれる感覚に幸福感を感じていた。
 笹野くんは本気で私が妊娠できるよう、一滴残らず精液を注ぎ込んでくれているんだとわかったから。

「ふうっ、これで静華さんの膣内射精一回目は終わりましたね」

 しばらく休憩していた笹野くんはそう言うとゆっくりおまんこからちんぽを抜いた。ずるっという感触と共に、おまんこにあった存在感が消えて寂しくなってしまう。
 そして『ぐぽっ』というねっとりと粘りつく音と共に。私のおまんこから笹野くんの精液が溢れ出した。

「ああ、だめぇ、もったいないのぉ……」

 せっかく注ぐ込まれたのに……必死に締め付けて精液が溢れ出さないようにしたつもりだったけど、あまりに大量の精液だったか、絞めつけると『ぶぴゅ』と音を立ててさらにおまんこから溢れ出した。

「大丈夫ですよ。また後でおまんこに膣内射精して、新鮮な精液を注ぎ込んであげますから」
「本当に?」
「ええ、心配しなくても、妊娠するまで膣内射精してあげます」

 そう言って、笹野くんは私のお尻に正の字の横棒を書き込んだ。

「皆さん、平等に膣内射精しないtいけませんからね。こうして膣内射精の回数を記録しておきます」

 そして、私の後ろから鈴姉様の後ろへと廻って、まるで隠す意味を成してないほとんど紐のパンティをずり下す。そして、私の膣内で射精したばかりでまだ半勃ちのちんぽをおまんこへと挿入した。

「ああっ、ちんぽ、ちんぽが、二人目の生ちんぽがおまんこに来たのぉっ」
「ご主人も早くちんぽを口に。私が正しい孕ませ方を指導しますから」
「あ、ああ、そうでしたね」

 鈴姉様の口には旦那様の愛おしい生ちんぽ、後ろからおまんこには笹野くんの妊娠を促すために膣内射精してくれる生ちんぽ、二人のちんぽに挟まれたイヤらしいメイド姿の鈴姉様。
 ぐったりとしながら達彦さんに視線を向けると、興味深々で鈴姉様が旦那さんと笹野くんに挟まれて犯されているのを食い入るように見ていた。

 うーん、『精液飽和量確認薬』で陽性反応が出たら普通に口内射精してもらって妊娠しようと思ったけど、今の鈴姉様みたいに笹野くんにも手伝ってもらって、私が妊娠するまで達彦さんには口、笹野くんにはおまんこを犯してもらうようにお願いしようかな。

「くっ、もう……出そうだ」
「うむーっ」
「私も、イキそうです。出しますよ、私も奥さんのおまんこに精液を出しますからっ」

 笹野くんがそう叫ぶと同時に鈴姉様の口とおまんこに精液が注がれた。妊娠への期待からか、旦那さんと笹野くんに挟まれた鈴姉様の身体が激しく反って、びくびくと震えていた。
 旦那さんは笹野くんのするようにじっくりと口の中に最後の一滴まで精液を注いで、同じタイミングでゆっくりと離れる。生まれて初めて二人の男性に口とおまんこ同時に責められた鈴お姉様は支えになっていた二本のちんぽが抜かれるとその場に崩れた。

「あはぁ……」

 思わず漏れた吐息、そして口の端からは旦那さんの二回分の精鋭が、おまんこからは注ぎ込まれたばかりの笹野くんの精液が私のおまんこと同じように『ぶぴゅ』とおならのような音を立てて精液を溢れ出せさせていた。

「さて、次に行きましょうか」

 笹野くんは鈴姉様のおしりに私と同じように正の字の横棒を書きながら、綾姉様の方へと膝立ちのまま歩いた。
 この日、私たち姉妹のお尻に書き込まれた正の字は三画ずつ。
 笹野くんの精力の凄さに私もだけどお姉様も感心しきりだった。旦那さんたちは少し落ち込んだみたいだったけど。

 それから、驚いたことに一ヶ月もしないうちに私の『精液飽和量確認薬』が真っ赤な線を表示した。その翌日から達彦さんに何度も何度も口内射精してもらって……笹野くんの指示通り、今日が『精液飽和量確認薬』で陽性反応が出て一週間、『妊娠検査薬』での検査をおこなった。

「達彦さん、きっと大丈夫よんね」
「ああ、絶対に妊娠してる」
「大丈夫です。保証しますよ、静華さんは絶対に妊娠してますから」

 私と達彦さんが緊張した面持ちで笹野くんに視線を向けると、自信満々に保証してくれた。
 私は浴室でしゃがみこむと、手に持った妊娠検査薬をおまんこの前にもっていく。

「……んっ」

 下半身に力を込めると……ちょろちょろという音と共に妊娠検査薬におしっこをかける。

「ね、どう?陽性、だよね?」

 浴室のドアの傍にはお姉様が全員揃って私たちの様子を見ていた。

「大丈夫よ、私たちも全員妊娠してたんだもん」
「そうよね。あれだけみんなで真剣に子作りしたんだもん、絶対に静華も妊娠できてるよ」

 そう、お姉様も全員既に妊娠していて、そのことだけで宮野内家は喜ばしい出来事だけど……でも、やはり私が妊娠することが一番皆が望んでいることだと思う。
 ほんのわずかの時間のはずなのにものすごく長く感じられた検査薬の判定窓に結果が表示される時間が経過した。手で隠したままの表示窓から手を外して……私の口からはまるで他人事のような、実感を伴わない間の抜けた声が呟かれた。

「……陽性だわ」

 私の目の前の妊娠検査薬の小窓に真っ赤な、濃い赤い線が表示されていた。
 頭の中が真っ白になって、でも私の胸にじわじわと感動が沸き起こる。そして、自然に動いた手は下腹部の、新たな命が根付いた子宮のあるあたりを優しく撫でる。

「妊娠、おめでとう」

 夫の達彦さんも、お姉様も揃って呆然としている中、笹野くんが私に笑顔を向けると祝福してくれた。
 その瞬間、私の心の中で歓喜が爆発した。

 私は、笹野くんのおかげで待望の妊娠ができた。そうよ、笹野くんのおかげで……私は笹野くんに抱きつくと、最大の感謝を込めて叫んだ。
 妊娠が確定していなかったので綺麗に陰毛を剃ったハイパンまんこをさらした下半身裸のまま。

「ありがとうっ、笹野くん、私を孕ませてくれてありがとう!」

 笹野くんは私の感謝の言葉に一緒になって悦んでくれて、私の下腹部に手を当てて、まるで我が子を愛おしむように優しく撫でてから呟いた。

「私も静華さんを孕ませることができて嬉しいですよ」

 こうして、私の『妊娠したい』という夢は笹野くんによって叶えられた。



 それから……。

「笹野くんっ、出して、おまんこに笹野くんの精液、出してぇ」
「イクぞ、静華っ、くっ」
「出てるっ、精液、私のまんこに、危険日のっ、排卵済まんこに、精液出されてるぅ」

 私が初めての妊娠をして三年が経った。それまで妊娠できなかったのが嘘のように私は毎年妊娠して、長男に続いて二人目に長女、そして二ヶ月前に三人目の次女を出産した。
 それから三度目で慣れたとはいえ、妊娠、出産という大仕事を成し遂げた子宮をしばらく休ませて、ここ数日は再び危険日を迎えたので、いつものように笹野くんには泊り込みで我が家に来てもらった。

 そう『いつものように』というのは、笹野くんを正式に私の『夫婦生活アドバイザー』として永続的に契約してもらったからだ。そのおかげで、こうして三人の子供に恵まれ、さらにまだまだ孕ませてもらえる。
 結婚から二年、妊娠できない苦悩の日々から解放された上に、まさか女としての最高の幸せである妊娠と出産を毎年のように経験できるなんて……信じられないくらい幸せ。

 さらに嬉しい出来事だったのは、私に続いてお姉様夫婦も笹野くんと『夫婦生活アドバイザー』として契約することになったこと。
 その後、お姉様も次々妊娠したことで結果を出した笹野くんと両親の面会の機会を設けた。両親と笹野くんだけでお話をしたんだけど、面会が終わった後、二人とも笹野くんの事をすごく気に入っててくれたみたいで、もう一人娘がいたら笹野くんに嫁がせるのに、なんて半分本気で悔しがってた。

 今でも相変わらず仕事をした分の正当な報酬した受け取ってくれないので、毎月夫婦一組で五百万円、月の総額でたった二千五百万しか払っていない。宮野内家に関連する企業の収益や株式取引で相当の収入があるので、もっと報酬として支払ってもいいって言うんだけど。
 笹野くんは『妊娠していないときに、危険日に数日泊まり込みするだけですから今の報酬でも充分ですよ』って言って受け取ってくれない。

 お父様はそんな笹野くんの謙虚さに感心してて、遺言状に宮野内家の所有する資産の一部、総額で数十億の価値のある資産を笹野くんへ相続することを書くって言ってたのよね。
 子供を金銭的な価値で語るつもりはないけど、宮野内家への功績を考えたら当然だと思う。お父様から遺言状の修正の話を聞いたお姉様たちも大賛成だったし、もちろん私も大賛成だった。

 そして、今も笹野くんは宮野内家のために働いてくれている。本当に私だけでなくお姉様の妊娠にも尽力してくれて……ただ、そのおかげか私もすっかり妊娠することに慣れて、笹野くんが危険日の数日間泊まり込みでずっと膣内射精し続けてくれると、達彦さんの精液を一回口内射精してもらうだけで簡単に妊娠できるようになった。
 お姉様にも聞いたんだけど、お姉様も私と一緒で危険日に笹野さんにおまんこにたっぷり膣内射精された後、旦那さんに一回口内射精されただけですぐ妊娠できるようになったらしい。
 本当、それまでなかなか妊娠できなかったのが嘘のよう。やっぱり笹野くんのようなプロにかかると、妊娠の確率も全然違うのね。

 そんなわけで順調に家族は増えていき、現時点でお姉様は全員揃って四女を出産して現在は五人目に挑戦中、私は長男から二人女の子を産んでで四人目に挑戦中……というか、今、四人目を孕むためにおまんこに膣内射精してもらって妊娠の準備中ってことになるのかな。
 昨日、危険日を迎えてからずっと笹野くんのちんぽはおまんこに入れっぱなしで、数えきれないほど膣内射精してもらった。もう『精液飽和量確認薬』で検査しなくても、今夜達彦さんに口内射精したら一発で妊娠するかも、ううん、するかもじゃなくてする、って方が正しいわね。

 それにしても、本当に笹野くんには感謝しても感謝しきれない。
 お父様からの感謝の印として笹野くんに遺産を分配することとは別に、実際に妊娠させてもらったお姉様からも笹野くんに感謝を伝える方法はないかという話になった。
 そのとき、不意に長女の鈴姉様がこんなことを言い出した。

「そういえば、笹野くんって独身よね?」

 そう、笹野くんは独身なのに『夫婦生活アドバイザー』をしてて、その点だけが不思議に思っていた。そういえば『なんで独身なのに夫婦生活アドバイザーなんだろう?』と、今さらながら思ったんだけど、それ以上疑問に思う前に鈴姉様が続けた言葉に、その疑問はきれいさっぱり消え失せた。

「独身なら私の長女が十六歳になったら嫁に出そうかしら?」
「あっ、それ、いいわね。ナイスアイデアじゃない」

 その提案に家族全員がすぐに賛成して、もちろん私もすぐに賛成したんだけど、ふと思ったのが鈴姉様の長女だけを笹野くんと結婚させるのは『不公平』じゃないかという気持ちだった。

「でも……嫁ってことになると、一人だけってことになっちゃうよ」
「あ!」
「それに、もしかしたらその頃には笹野くんも結婚してるかもしれないし」
「確かにそうよね」

 そのことを指摘すると、誰かの娘を嫁に出すというアイデアは『不公平』だし『不十分』だと感じたようで一斉に悩み始めた。
 すると、それまで穏やかな表情で見守っていたお母様がこんなことを言い出した。

「確かに嫁という立場を考えると誰の娘を嫁に出しても不公平になりますわね」
「……」
「ですから、ここは公平に『牝奴隷』として提供するというのはどうかしら?」

 普段穏やかに家族を見守って、あまり何かを主張することのないお母様の的確な言葉にお父様は大きく頷いて、私たち姉妹夫婦全員が尊敬のまなざしで見つめていた。
 いざというときのお母様は本当に頼りになるわ。『牝奴隷』だったら同じ立場ですもの、同じ人数を笹野くんの『牝奴隷』にするのであればこんな『公平』なことはない。

 一番年上の鈴姉様の長女は来年から小学生になるので、しっかり調教して牝奴隷教育を施そうということになった。
 すぐにお父様が知り合いに連絡してくれて、そこからいろんな人を通じて最高の牝奴隷調教師を手配してくれた。長期契約を結んだという話をしていたので、これから順番に私たち姉妹の娘たちは最高の牝奴隷に調教されて、笹野くんの牝奴隷として一生を捧げることになる。
 笹野くんを絶対的なご主人様として、笹野くんのためだけに生きる若く美しい牝奴隷……笹野くんにはまだ内緒にしてるけど、喜んでくれるといいな。

「あんっ、またっ、出て、んっ」

 私の娘たちだけでなくお姉様の娘たちが笹野くんの牝奴隷として生きる幸せな光景を想像しながら、笹野くんの精液が注ぎ込まれ、慣れ親しんだその熱い感触を味わった。
リンカーン中田氏にご感想、ご要望を一言。