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早朝バズーカ

《作品一覧》

「おはようございます〜」

 囁くような声でカメラのすぐ前でマイクを持っているのは人気絶頂のアイドルの小嶋樹里、そして、その隣にも同じようにマイクを持っている女の子がいた。

「おはよ〜ございま〜す」

 樹里と同じ様にカメラの前で手を振っているのは中崎沙織、アイドルである二人はデビュー時期もほぼ同じでマスコミやファンの間ではライバル扱いされているが、実際のところはプライベートでもお互いの部屋に泊まりに行ったり、一緒に休暇をとってお忍びの温泉旅行を楽しんだりと、まったく裏のない仲の良い友達だった。

 その二人が、薄暗いどこかマンションの廊下のような場所でカメラの前で立っている。そして、声を抑え気味にカメラの前で囁くように挨拶をしている理由、それは……。

「今日、私たちがここに来ている理由は……じゃーん、コレ!」
「私たちが今回の仕掛人……『早朝バズーカ』で〜す」

 『早朝バズーカ』、それはテレビの特番で定番のドッキリ企画の最も人気のあるコーナーのひとつ、ぐっすり眠っているターゲットの部屋に侵入し、ぐっすり寝ているターゲットにドッキリを仕掛けるコーナーだ。

「さて、今朝のターゲットですが……伊藤武志さんこと、タケちゃんで〜す」
「いぇ〜い」

 早朝の妙なテンションなのか、元々明るく元気な二人だが、普段見せている以上に満面の笑顔をカメラに向けていた。

「それにしても、タケちゃんって本当にこのドッキリの常連ですよねぇ」
「ふふっ、それは仕方ないよ。何回仕掛けられても見事に成功しちゃうんだもん」
「まぁね、だからついに私たちの登場となったわけで……本当に楽しみよね」
「うんっ、私たちも昨夜はぐっすり寝てきたし、体調も万全、準備完了ってとこよね」

 ねーっ、とばかりに顔を見合わせている二人は本当に可愛くてさすがトップアイドルと評価されているのがよくわかる。

「それじゃ、そろそろ……ジャ〜ン!」

 カメラの前に差し出された樹里の右手には、可愛い犬のキーホルダーのついた鍵が一本。

「あはっ、それが例の……お借りした合鍵ですね」
「そうで〜す」

 沙織の声に答えながら、音を立てないようにドアに鍵を差し込むとゆっくりと回す。薄暗い静寂の中、照明のライトに照らされた樹里の手元で『ガチャ』という鍵の開く音が響いた。

「うわぁ、本当に開いちゃいましたぁ」
「ど、どうしよう、今頃になって緊張してきちゃったよぉ」
「もう、何言ってるの。女は度胸、行くわよっ!」

 鍵の音で今になって緊張してきた沙織だったが、樹里の声に頷くと音を立てないよう静かに空けられたドアの中へと入っていく。
 入っていくのは樹里と沙織に、カメラマンの三人だけ。薄暗い部屋の中をゆっくりとした足取りで一歩一歩進んで行く。

「へ〜、男の一人暮らしにしては綺麗な部屋ですね〜」
「むむ、まさか女の影が……」
「え〜、ないない。タケちゃんだよ?」
「うわぁ、樹里ちゃんったらひっど〜い」

 ささやくようにクスクス笑いながら部屋の奥にある寝室のある場所へと進んでいく。そしてついに寝室へと到着する。

「さぁ、ついに到着しちゃったね」
「寝室のドアの前です……うわぁ、なんか私まで緊張してきた」
「ちょ、樹里ちゃんまで今さらそんなこと言わないでよぉ」
「あはは、それじゃ……行くわよ!」

 ごくりと唾を飲み込みながら樹里の右手が寝室のドアノブをつかんでゆっくりと回す。
 軽いカチャという音と共に引かれたドアがゆっくりと開く。

「……うわぁ、広い寝室、それにベッドなんてキングサイズですねぇ」
「一人暮らしにはもったいない寝室にベッドね。むむ、やはり女の影が……」
「え〜、ないない。タケちゃんだよ?」
「もう、樹里ちゃんったら、またそんなこと言って」

 十畳ほどの広さの寝室の中央にはダブルベッドが置いてあり、男が一人眠っている。

「さて……あはっ、タケちゃんって可愛い寝顔してる」
「あ、本当だ。ふふっ、子供みたいな寝顔してる」

 樹里と沙織の二人がベッドに近づいて覗き込む。そんな二人の悪戯っぽい笑顔とベッドに眠る武志の無防備な寝顔をカメラはしっかりと捉えていく。

「四十歳を超えて独身なのに、この寝顔の可愛さったら無いよね」
「そうよね、それも恋人いない歴と年齢が一緒って……本当、なんだか可哀想になってきちゃった」
「ぷにぷにしたほっぺたに、二重あごって、もう典型的な肥満じゃない」
「お腹も出てるし、そろそろ生活習慣病にも気を付けないといけないお年頃なのに」

 そんなことを小声で言いながら二人はぐっすり眠る男の両方に添い寝するように横になる。

「それじゃ、そろそろ始めましょうか?」
「うふふっ、そうね」

 樹里の声に沙織が頷くと、二人にカメラが向けられる。

「それじゃ、まず私からね?」
「は〜い、よろしく」

 樹里の声をきっかけにしてカメラが樹里だけに向けられると、樹里はまずスカートを足下に落とすとTシャツを一気にまくり上げ、下着も何の躊躇もなく放り投げるように脱ぎ捨てて全裸になっていく。

「これが樹里ちゃん自慢の94センチ、Hカップの巨乳で〜す」
「あら、安産型の92センチのヒップだってえ自慢よ」
「それでいて、ウエストは60センチ、もう最高のスタイルよね」

 樹里は沙織の紹介を補足するように言葉を続けながら両腕を後頭部に当てて惜しげもなく張りのある自慢のおっぱいを突きだすようにカメラの前に差し出す。
 続いてカメラが佐緒理に向けられる。すると沙織も樹里と同じように何の躊躇もなく服を脱ぎ捨て全裸になる。

「そしてこちらが沙織ちゃんの98センチ、Iカップの美巨乳でーす」
「ヒップは94センチで私だって樹里ちゃんに負けない安産型よ」
「でも、ウエストは私より1センチ少ない59センチ、羨ましいなぁ」

 沙織も樹里と同じようにポーズをとって誰にも見せたことのないはずの身体を惜しげもなくカメラの前に晒していた。

「それじゃ、準備も整ったし……タケちゃんのお布団を、おおっ!」
「うわぁ、もうちんぽ勃起してるよ、さすがこの企画の常連に選ばれるだけあるわよね」

 樹里と沙織が布団をめくると、トランクスだけで仰向けに眠っていた事もあって、勃起したちんぽが布を押し上げていた。

「さて、私も初めて見る男の人の生ちんぽ……どんなのが出てくるかなぁ?」
「私も初の生ちんぽ……それっ、って、うわぁ、すごい」

 沙織が勃起したちんぽに顔を近づけたタイミングで、樹里が躊躇なくトランクスをずり下して、二人は至近距離で飛び出してきたちんぽを見つめた。
 樹里だけじゃない、沙織も一緒にばって生まれて初めて見るはずの中年の勃起したちんぽを恥ずかしがるでもなく、顔を近づけてスンスンと鼻を鳴らして匂いも確かめながらじっくりと観察する。

「もう、ぬるぬるしてる。可愛い」
「それにすごく良い匂い。なんだか、濡れちゃう」

 勝手にびくびくと震えるちんぽが妙に可愛くて、軽く握ってみたりと興味津々に見つめていた。しかし、急にあることに気付いた沙織が声をあげる。

「あっ、いけない。これから何をするのか言い忘れてるよ」
「ああっ、そう言えば……って、でも『早朝バズーカ』がどういうドッキリか、なんてわからない人なんていないと思うけど」
「まぁ、それもそうだけど……でも、そういうとこちゃんとしないといろんな人に怒られちゃうよ?」
「うっ、それは確かに。それじゃ、今さらだけど……沙織、いい?」
「うん、いいわよ」

 二人は全裸のまま顔を見合わせると、カメラに向かって声をそろえた。

「『早朝バズーカ〜寝てる間にターゲットのちんぽバズーカで仕掛人の危険日子宮に濃厚な孕ませ精液弾を撃ちまくり、ターゲットに内緒で孕んじゃって産んじゃうの。だって芸能人だってママになりたいんだもんっ!〜』って、タイトル長いよ!」
「あはは、これでもまだ短くしたんだって話をスタッフから聞いたよ」
「え。そうなの?」
「ま、タイトルの続きは後で教えてあげるから……まずはコレよね。ふふっ」

 樹里がスタッフへの愚痴をこぼしている隙に、沙織は躊躇なく勃起しているちんぽを握って、ゆっくりと扱くように動かし始めた。

「ああっ、黙ってするなんて、沙織ったらズルい」
「うふふ、早いもんも勝ちよ。寝てる間に濃縮された早朝の一発目の濃厚精液は、私の処女まんこに膣内射精してもらうんだから」
「うー、いいなぁ。私も寝てる間に濃縮された濃厚な精液を狙ってたのに」

 樹里が羨ましそうに指をくわえてみている前で、沙織はうっとりとした表情でちんぽを見つめながら、ゆっくりと搾り取るようにその細く綺麗な指でしごき続けていた。

「それにしても、タケちゃんって本当に目を覚まさないよね」
「うん、でも起きないから何回も『早朝バズーカ』のターゲットにさせられて……私たちで何人目だっけ?」
「私たちで三十八人目と三十九人目、どっちがどっちになるかな?」

 言いながら沙織はちんぽの先からあふれてきた透明な液体を舌先を伸ばして舐めた。

「ん、ちんぽ汁、初めて舐めたけどすっごく美味しい」
「ねねっ、お願い、私もちょっとだけ舐めさせて」
「もう、仕方ないなぁ。ちょっとだけだからね」
「うんっ、それじゃ……はむっ」

 樹里は待ちきれないとばかりにちんぽの先を咥え込み、飴を舐めるような舌使いで舐めとっていく。その様子を見ていた沙織は、カメラに視線を向けると仕方ないなぁとばかりに両方の手のひらを上に向けると肩をすくめた。

「あむ、んふっ、んんっ」

 一方、樹里は少しは沙織に気を使ったのか、ちんぽの先だけを舐め続けるだけで、射精させようとすることはしなかった。
 それからじっくりと味わうように舐め続けたが、ゆっくりと名残惜しそうに顔をあげた。

「んふ、初めてちんぽを舐めたけど、すっごく美味しかった」
「でしょ?」
「でも、やっぱりちんぽは、こっちで……まんこで味合わないと」
「うわぁ、樹里ったら処女のくせになんで上から目線?」
「あら、沙織だって処女でしょ」

 お互いの視線を火花が出るほどぶつけあった二人だったが、すぐに同じタイミングで吹き出した。

「そろそろ本題に入りましょうか……私は準備OK、いいよね?」
「どうぞ、どうぞ」

 沙織がヒザ立ちの体勢のまま、仰向けになって天井に向かって真っすぐ勃起したちんぽの上にまたがる。
 細く綺麗な指の伸びる右手でちんぽを掴むと、彼女たちの唾液とちんぽの先から溢れる体液でぬるぬるになっているちんぽの先をまんこの入り口、処女ということでまだ誰にも許していない場所にこすり付ける。

「ああ、もうこのぬるぬるした感触だけで、イッちゃいそう」

 そう言いながらも、子宮が本能のまま求めているのか、ちんぽの先をまんこの入り口に挿れて咥え込む。
 一瞬の躊躇……そして。

 ズンッ、と腰を下ろした瞬間、沙織の胎内から聞こえるはずのない音が響いた。
 沙織にしか聞こえないブチブチという肉を引き裂く音。

「ひぃっ」

 激痛が沙織の下腹部から全身に拡がっていく。思わず吐き出した悲鳴は悲痛なもので、沙織は思わず失神しそうになる。
 しかし、焦点を失い層になった虚ろな目は、一瞬にして歓喜の色に染まった。

 コツン……。

 もちろんこの音も樹里にも沙織本人にも聞こえるはずのない音……それは、本気で沙織を妊娠させようと勃起したちんぽの先が、子宮口に届いてその入り口を開かせようとノックした音だった。
 全身から力が抜けてしまいそうになっていた沙織だったが、処女を奪ったばかりのちんぽが子宮口を開かせようとしている事に身も心も歓喜していた。

「ああっ、いいっ、もっとぉ」

 破瓜の痛みはある。しかし、それ以上にこのちんぽからたっぷり精液を搾り取って孕みたい。そんな強い想いが、生まれて初めて経験する騎上位で激しく腰を振っていった。
 上下に、前後に、左右に、円を描くように、沙織の全身がちんぽで縫いとめられたように固定された腰を中心に暴れていた。

「すごいのっ、まんこ、拡がっちゃうっ、タケちゃんのちんぽ、覚えさせられちゃうっ」
「うわぁ、沙織ったら、こんなに激しく腰振って……んんっ」

 樹里は息を飲み込んで沙織の痴態を見つめていた。無意識に処女まんこに伸びた指が激しく動いた
 樹里にとって芸能界で唯一、裏のない純粋な友情で結ばれている沙織の痴態は初めて見るものだったが、それでも生ちんぽでの避妊なしの子作りセックスは生々しさよりも神聖なものに参加させてもらっているような気がしていた。
 少しでもまんこの奥にちんぽを届けようとしているのか、両足が大きく開かれたせいでお尻の穴がひくひくと興奮で動くところまで見える。

「すごい……」

 親友の痴態は樹里を激しく興奮させていた。そして、その強い視線は胎内のちんぽに意識を奪われているはずの沙織にも感じられていた。
 穴が開いてしまうんじゃないかという熱い視線が、沙織の様々な場所に突き刺さっていく。

(ああ、私、親友の前で、最高のライバルの前で、生ちんぽでセックスしてるっ)

 実際に出会う前はマスコミの煽り報道もあってギスギスした関係になるかもしれないと思っていた。しかし、実際に会ってみると何故かウマが合った。
 ケンカをしたこともあるが、仲の良い姉妹ゲンカのようなものですぐに元の関係に戻った。そんな親友の目の前で処女喪失したばかりか、激しく腰を振って精液を絞り出そうとしている。
 その結果、沙織の胎内にどんな変化が起きてしまうのか、わからないわけがない。

(に、妊娠しちゃうっ、樹里の目の前でお母さんになっちゃうっ)

 二人揃って大きなお腹を抱えて、自身のお腹だけでなくお互いのお腹を愛おしそうに撫でる姿。近い未来に確実に訪れるその未来予想図に沙織の心は満たされていく。
 そして、沙織の胎内で膣内射精寸前のちんぽが震えた。沙織にとってその震えは初体験だったが、女としての、牝としての本能が一瞬にして理解していた。

「撃ってぇ、ちんぽバズーカで、私の卵子を狙い撃ちしてぇっ」

 ドクッ、という重い鼓動が沙織の下腹部から全身に響いた。膣内射精された精液はまるで弾丸、それも銃から発射されるような小さな弾丸ではなく、それこそバズーカ砲の弾丸のような大きな塊のように沙織の子宮に撃ち込まれていた。

「ああっ、撃たれちゃったぁ、ドクドクッて、に、妊娠しちゃうっ、赤ちゃん、出来ちゃうっ」

 既に痛みは無かった。射精しても硬さを失わないちんぽが震える度に精液の塊が弾丸のように下から子宮の天井に向かって撃ち込まれていく。
 沙織の背中が反って、無意識に身体が撃ち込まれる精液が最も子宮に届きやすい角度になっていく。

「いいっ、いいのっ、もっと、もっとちょうだいっ」

 沙織は朦朧としかけた意識の中で、自身の卵子が受精させられるイメージをはっきりと描いていた。実際には膣内射精されたばかりでこれから沙織の胎内を何億も精子が卵子の元へと旅立ったばかりだが、沙織の中では多くの精子が受精しようと卵子を取り囲んで……。

「っ!」

 唐突に卵子の中に、一匹の精子が飛び込むイメージが見えた。
 次の瞬間、沙織は今まで経験したことのない幸福感に包まれて……全身を震わせたかと思うと、くるっと白目を剥いてしそのまま倒れ込んだ。
 今まで感じたことのない幸せな瞬間を感じたまま、沙織の意識は沈んでいった。

「さっ、沙織どうしたの……って、失神してる」

 声もあげずに失神してしまった沙織に思わず苦笑してカメラを見る。カメラはその表情を捉えた後、ちんぽを咥え込んだまま失神している沙織を捉えた。
 ぴくぴくと全身を痙攣させている美少女アイドル、大きく開かれた足の間には、まるで打ち込まれた杭のようにまんこを拡げていた。
 しかし、大量に注ぎ込まれた精液はちんぽで栓をしているかのように溢れ出してはいない。ほんのわずか、痙攣の振動から緩んだちんぽとまんこの隙間からこぼれるだけ。

「でも、このままじゃ私が出来ないし……ごめんね、沙織」

 樹里がそう言うと、カメラマンはカメラをベッドサイドのテーブルに置いて二人がかりで沙織をベッドの横へと移動する。
 失神してぐったりとしたままの沙織は、口の端から涎を垂らし、悦びの涙で顔をぐちゃぐちゃ、半笑いのだらしない笑顔のまま失神し白目を剥いている姿は美少女アイドルからはかけ離れた醜く酷いものだった。
 しかし、そんな悲惨な沙織の姿は樹里にとって羨ましく思えるほど美しい姿だった。
 その親友の胎内で、まさにこれから親友が産まれて初めての妊娠を経験する直前の姿だから。

(私も、沙織みたいになりたい……)

 樹里は横目で幸せの絶頂の姿にしか見えない沙織の姿を見て、大量の精液を注ぎ込んだばかりだというのに、既に先ほど沙織の処女を奪ったときと同じように勃起しているちんぽを自身の処女まんこにあてがった。

(ああ、ぬるぬるしてる。タケちゃんの精液と沙織のが混ざって……私の処女まんこに挿るのね。でも、ちょっと怖い……)

 さっきの沙織の処女喪失の瞬間、沙織が思わず上げた悲鳴を思い出す。確かに慣れてきてからは甘い声をあげるようになったが。
 何度も何度もちんぽの先でまんこの入り口を拡げるように擦りつける。そして、覚悟を決め、そのまま一気に腰を落した。

 ぬるっ、とでも表現すべきだろうか。樹里の処女まんこは、何の抵抗もなくちんぽを飲み込んで奥まで届いた。

「……あれ?」

 これは樹里にとって予想外の事だった。戸惑いながらも、腰を落したままゆっくりと腰を廻す。

「えっと……んんっ」

 明らかにちんぽは全部樹里の処女まんこになんの抵抗もなく全部飲み込まれて、廻した腰の動きに合わせるように子宮口を擦りあげた。

(痛くない、嘘でしょ?……でも、まさか?)

 確かに樹里は幼いときからダンススクールに通って熱心にレッスンを重ねていたし、クラッシックバレエのレッスンにも通っていた。元々ダンスが好きで、デビュー曲もダンサブルな激しい動きの曲だったし、その後もずっと激しい動きの曲ばかりだった。
 だからこそ、都市伝説に近いあの噂が頭を過った。

 曰く『激しい運動を長年続けた女の子は処女膜が破れる』という都市伝説を。

 樹里が混乱していると不意に自分にカメラが向けられていることを思い出した。明らかに処女の反応にしか見えなかった沙織と反応が違う様子を撮影されたという事実が客観的に理解できて……その事がどんな印象になるかを即座に理解した。

「しょっ、処女だからねっ、本当に処女だからっ」

 痛みがまったくといっていいほど無かったこともあって、振り始めた腰の動きが止める事はできなかった。
 激しく揺れながら、できるだけ腰を落してちんぽの先を子宮口に擦りつける。ただ、口から出たのは快楽に溺れる甘い声ではなく、焦ったような言い訳の言葉。
 だが、かえってその焦り具合が樹里にとって自爆というか、本当は処女じゃない事に言い訳をしているようにしか聞こえない。

「ああんっ、処女、なのにっ、気持ちいいっ、いいの、ちんぽでぐりぐりされるの、いいのっ」

 その上、よほど相性が良いのか、動きに遠慮が無く、どんどん激しく腰を振ってしまうい。
 騎上位で激しく腰を振って喜びの声をあげる処女……アダルトビデオやエロ漫画じゃあるまいし、と恐らくこの映像を見た十人が十人とも樹里が処女ではないと判定するだろう。

 ただ、彼女の名誉のために言っておくが、樹里の言葉は正真正銘真実で、処女喪失どころかファーストキスさえもまだ済ませていないという……見た目の派手さや行動的な性格とは逆に、そういった方面には奥手だった。
 それでも、腰を激しく振れば気持ち良くなるという事は本能で理解しているのか、素直に欲求に反応すれば樹里のような状態になるもは当然の事で……。

「いいっ、おまんこ、気持ちいいっ」

 カメラを意識してか、ただ嬌声をあげるだけでなく、はっきりと言葉にして快楽を訴えてくる。
 自慢のおっぱいを揺らして、もっと気持ちよくなりたいと組み敷いている相手の腕をつかむと硬くなった勃起乳首に指を当てて、力一杯押し付ける。

「いいっ、もっと、もっと弄ってぇ、ひぃっ」

 唐突に乳首をギュッと強くつままれて樹里は思わず悲鳴を上げて、背中を弓なりに反らせた。

「ああっ、だめぇ、乳首、だめぇっ、ゆっ、許してぇ」

 樹里の手で両方のおっぱいに当てられて手、その手がそれぞれ両方の乳首を強くつまんでいる。ベッドで仰向けに寝ている男の顔に変化はない。そのことに不自然なほど樹里本人も撮影しているカメラマンも気にしてはいなかった。
 ただ、おっぱいに添えられた両手だけが別の生き物のように蠢いていた。

「んっ、いいっ、いいのっ、ち、ちんぽ、膨らんで、膣内射精っ、膣内射精されちゃうっ、精液、発射されちゃうっ」

 樹里はさまざまな方向に腰を振って、膣内のちんぽを擦りあげる。その動きはまるで水鉄砲のポンプを何度も動かして水の圧力をどんどん高めていくような動きだった。

「発射しちゃうっ、精液、樹里の子宮に、一番奥に発射されて、孕んじゃうっ」
「……」

 次の瞬間、男の口が何かを呟くように微かに動いたかと思うと、樹里の太ももを上から抑え込んで固定した。
 そのまま、その動きと逆の方向に、男の腰が下から突き上げられて樹里の腰が固定された。その体勢はまるで樹里の下半身を固定して子宮に向けて精液を狙い打ちしたかのような動きだった。

「あああーっ」

 樹里は生まれて初めての膣内射精を経験した。二発目のバズーカ砲が樹里の膣で発射され、その弾丸が膣内の奥深くに撃ち込まれた。
 その弾丸が子宮に撃ち込まれる度に、樹里の身体が痙攣するように震えた。

「ああ、もっと、もっとバズーカ、一杯撃ちこんでぇ」

 樹里は胎内奥深くで弾ける感触にうっとりとした表情を浮かべたまま倒れ込んだ。
 結局、この日の撮影は翌日丸一日続けられ、二人は両手では足りない回数だけ膣内射精された。

 そして、丸一日目覚めずに膣内射精し続けたターゲットの様子に疑問を持つ人はこの場には一人もいなかった。



 それから、一ヶ月が経過したある日。
 樹里と沙織は久しぶりに揃ってカメラの前に立っていた。

 もちろん人気アイドルと言うこともあって、それぞれの仕事で忙しかった事も理由だったが、今日この場に居るのは一ヶ月前の仕事のラストシーンの撮影のためだった。
 その仕事とは『早朝バズーカ』だった。残されたシーンは定番の仕掛人によるドッキリ成功のコメントの撮影で、それが今行われようとしていた。
 二人は撮影直前の緊張した空気をリラックスさせようと、談笑しながら場を盛り上げていく。

「でさ、『早朝バズーカ』のタイトルの続きって『子育ては私たちにおまかせ。だって無責任に膣内射精させたんだから、責任なんて取らなくていいんだもん。だから、これからも次々無責任に孕ませまくってね!』ってタイトルだったって」
「うわ、長すぎ……っていうか、それタイトルじゃなくて何をやって、どうなるかの説明じゃん?」
「あはは、確かに」

 声をあげて笑いながら樹里と沙織は新たな命が根付いている下腹部を愛おしそうに撫でる。

「ところで、樹里はお腹が目立ち始めたら予定通り?」
「うん、語学留学って事にして一時休業。沙織は体調を崩して実家に一時療養よね」
「お腹、あまり目立たなければギリギリまで誤魔化せるんだけどなぁ」
「ま、そこは運よね。それより、まずはお仕事を片付けましょうか」
「それもそうね、カメラさん、いい?」

 カメラマンが頷くようにカメラを縦に振ると、まるでスイッチが切り替わったように二人の表情はアイドルとしての輝くような笑顔になり、まっすぐにカメラへと向けられた。

「はーい、タケちゃんの『早朝バズーカ』砲で私たちの危険日子宮に濃厚精液が何発も撃ち込まれて一ヶ月経ちました」
「その結果……じゃーん、私も沙織も妊娠検査薬で陽性反応が出ましたぁ」

 カメラの前に差し出されたのは、二人がそれぞれ手に持った妊娠検査薬。その検査窓には真っ赤な濃い線が表示されていた。
 二人は顔を見合わせて抱き合って、背中をポンポンと軽く叩きあう。

「そして、今さっき産婦人科で看てもらって……はい、これ!」
「じゃーん、妊娠してるそうでーす」

 二人同時に診断書をカメラの前に差し出した。そこには妊娠を確定させる内容が書かれていた。
 そのままカメラの前に差し出した診断書を避けると、二人で抱き合って背中をぽんぽんと叩きながらお互いを祝福するように声をあげた。

「おめでたー」
「おめでたー」

 ふざけたような祝福の態度ではあったが、その表情には抑えきれない嬉しさが溢れ出していた。
 しばらく抱き合っていた二人は離れると再びカメラへと笑顔を向ける。しかし、その笑顔は堂々と妊娠宣言をしたせいか、先ほどまでのアイドルとしての弾けるような輝いた笑顔ではなく、新たな命をその身に宿した充実感や幸福感から一気に何段も女としての成長の階段を駆け上がったような母性に満ちた笑顔だった。

「私たち無事タケちゃんの三十八人目と三十九人目の赤ちゃんを妊娠できました」
「これでライバルで親友の私たちはママ友にもなりました」
「というわけで、私たち二人が無事妊娠という結果になったので……せーのっ」

 もう一度、顔を見合わせてから、すぐにカメラへと視線を戻して高々と両手をあげた。

「私たちの『早朝バズーカ』……ドッキリ大・成・功っ!」

 そして二人の満面の笑みで収録は終了した。カメラの赤い録画ランプが消えたことを確認して、二人はいつもの表情に戻る。

「これで収録は終わりかぁ」
「でも、なんで放送できないのにこのシリーズって続いてるんだろ?」
「さぁ?」

 確かに今さらのことだが、この『早朝バズーカ』はテレビでは一度も放送されたことがない。
 言われてみれば、と一瞬思ったがすぐにその疑問は頭の中から消えてしまった。それは、この二人に限ったことではない。
 彼女たちと同じように、何の疑問も持たずに妊娠してしまった彼女たち以外の三十七人の若い女性芸能人たちも同じだった。

「でも、仕事なんだし仕方ないじゃない?」
「ま、そうね。ドッキリ企画とは言ってもちゃんとした仕事なんだし、処女喪失も、膣内射精も、妊娠も、出産も、きっちりやり遂げないとね」
「うんうん、全部初めての事だったけど、さっすが私たちよね」

 あらためてお腹を撫でてみる。それだけで幸せな気分に満たされていく……仕事とはいえ、初めての赤ちゃんだけにたまらない愛おしさがある。

「ま、放送は出来ないけど、赤ちゃんは出来たんだし、良しってことにしようよ」
「なにそれ、うまくまとめたつもり?」
「えっ、まとまってない?」
「まとまってないよぉ、ちょっと寒いかも」
「ええっ、それは酷いよ」

 じゃれあいながら楽しそうに笑って二人はいつも移動に使っている事務所の車に乗り込む。
 明日から三日間の休暇、始めての妊娠を祝福してくれた事務所がくれたご褒美……二人一緒に安産の湯で有名な温泉旅館で過ごすために。
リンカーン中田氏にご感想、ご要望を一言。