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せんせい 第1話『にちじょう』

《作品一覧》 《第2話》

 私は電話から聞こえる声にカレンダーを見ながら返事を返す。

「来月の最初の土曜日がいいんだな。わかった、私も楽しみにしてるよ」

 電話口から聞こえる嬉しそうに弾んでいる声に苦笑しながら返事を返す。
 私は電話を切ると目の前の壁にかけられた予定を書き込むことのできるカレンダーの来月最初の土曜日の欄に『川瀬真弓』と名前を書き込んだ。
 カレンダーには毎週土曜日の欄に、数人の女たちの名前が書き込まれている。もちろん『川瀬真弓』と名前を書き込んだ欄にも既に『川瀬真弓』以外に5人の名前が書き込まれている。

「この日はこれで限界だな」

 ここに名前を書き込まれている彼女たちに共通点はあまりない。年齢はもちろん、住んでいる場所や現在の生活環境も違う。共通点と言えば、卒業年は違うものの、全員私が教師をしている学校の卒業生で全員が結婚していることくらいだろう。

 私はその名前を見ながら、一人一人の顔を思い出す。学生時代の弾けるような笑顔も、結婚式での幸せそうな様子も、いつでも彼女たちの姿は鮮明に私の記憶の中にある。
 そして私はもう一度、今度は指でその名前をなぞりながら笑みをこぼす。来月カレンダーに書き込まれた女たちの人数は18人、そのうち初めてカレンダーに名前を書き込まれたのは今電話がかかってきたばかりの『川瀬真弓』の他に4人いる。
 私はカレンダーに書き込まれた名前の中で、今年初めて名前を書かれた女たちの名前に赤いペンで星印をつけていった。

「来月は初めての子が多いな……念入りに確実にしてやらないといけないだろうな」

 私はカレンダーの近くに置いてある本棚に並べてある十数年分の卒業アルバムの中から5年前の卒業アルバムを取り出す。卒業アルバムには似合わない何枚もの付箋が挟まれている。付箋の貼り付けられたページには、カレンダーに名前を一度でも書き込まれたことのある教え子たちの18歳の笑顔が並んでいる。
 私は無造作にページをめくると、目当てのクラスのページを開き、そこに掲載されている一人の生徒のバストアップ写真に目を向ける。この年の卒業生の中では飛び抜けて美少女の笑顔がそこにあった。

 まだ姓が変わる前の『三田真弓』という名前と共に。



 私はいつものように一週間をスケジュール通り体調を完璧に整えた。食事によって体調を維持管理し、補助食品によって不足分を補い、毎日ジムに通い筋力トレーニングと水泳で体力と持続力の強化と……これだけ聞けば心身共に健全な生活を過ごしているように見えるだろう。
 同僚の教師たちには『体育教師でもないのに、凄いですね』と苦笑しながら言われることもあるが、『身体を鍛えるのが趣味なんですよ』とおきまりの返事を返している。まぁ、健康ブームと言われ続けている今、特に深い理由もなく身体を鍛えている人は多いのでこれで充分納得してくれる。

 これから中年太り一直線の四十代中盤の歳を迎えた私だが、運動能力を含めて体力的には二十代後半の能力を維持できているのは日々の体調管理のおかげだ。しかし、その目的は決して健康的な生活を過ごすことではない、あくまでも自分の欲望を満たすために鍛えている。
 毎週土曜日に少なくとも5人以上の女を丸一日中抱き続ける精力と体力を維持し続けることは、健全で健康的な生活をするよりも難しいことらしい。よく『健全な精神は健全な肉体に宿る』と言われることは多いが『健全な肉体に健全な精神が宿るわけではない』ことを私は実践し証明しているようだ。少なくとも私はそう思っている。

 そして今日は土曜日……『川瀬真弓』が私の元を訪れる日だ。
 私はいつものように学校での業務を手早く片付け、訪問者たちの到着をのんびりと部屋で待つ。
 一介の教師でしかない独身男の一人暮らしにはあまりに豪華で広い4LDKのマンション、シャワーを浴びた私はリビングに置かれたソファにいつものように全裸で座ってのんびりとくつろぐ。
 このマンションを購入する費用は私の元を訪れる教え子たちが家計にまったく影響のない金額で貯蓄の一部や、密かに貯めておいた夫に知られていないへそくりで購入してくれたおかげで、こうして優雅な週末を過ごすことができる。

 そうしてのんびりくつろいでいると、シャワーから出て30分もしないうちにインターフォンが来客を告げる呼び出し音を鳴らした。
 私は全裸のままインターフォンのある場所に向かう。インターフォンのモニターに来客者の顔が映されていた。小さな液晶モニター越しでありながら、その来客者が美人であると断言できる。それは卒業アルバムの写真の面影を残しているものの当時の少女っぽさが無くなり、人妻としての女らしさを身につけた『川瀬真弓』の顔が映っていた。結婚してから3年、これだけ美しく魅力的な女になっているのだから新婚の頃は毎日にのように夫に抱かれたのだろう。もしかしたら今も毎日のように抱かれているのかもしれない……良い仕上がりになっているようだ。
 私はインターフォンのスイッチをONにし、声をかけた。

「久しぶりだね、三田くん……ああ、今は川瀬くんか。元気だったかい?」
「先生っ、お久しぶりです!」
「まだ誰も来ていないから、早く上がっておいで」
「はいっ!」

 嬉しそうに表情を崩して返事をする真弓がモニターから消えるのにあわせて、エントランスの自動ドアのロックを解除する。最上階のこの部屋には1分もたたないうちに到着するはず、私は玄関に向かうとチャイムが鳴るのを待つ。そして私の予想通りの時間が経過して『ピンポーン』と間の抜けたチャイムが鳴らされた。

「先生っ、早く開けてください!」
「まあ待ちなさい。そう焦らなくても……うわっ!」

 度を超した嬉しそうなドア越しの声に苦笑しながら私はゆっくりとドアを開ける。そこには興奮しているのか、頬を赤く染めている真弓の姿があった。真弓は待ちきれないとばかりに手に持った荷物をその場に放り捨てると玄関へと飛び込んできて全裸の私に抱きつき顔中にキスの雨を降らせる。

「ああ、先生っ、先生っ!」
「ほらほら、落ち着きなさい」

 興奮しすぎてものすごい勢いでしがみつくように抱きついてきた真弓を引きはがすようにして身体を押しのける。少しだけ残念そうにしている真弓だったが、押しのける際に私の両手がそれぞれ真弓の乳を掴んでぎゅっと揉んでいることに気づくともっと触ってほしいとばかりに胸を突き出し、嬉しそうに鼻を鳴らした。
 私は真弓の胸を揉み続けながら、何事もないように普通に話しを続ける。

「旦那には話してきたか?」
「はい、主人には先輩方にも協力していただいて、んっ……先輩方と一緒に温泉旅行に行ってくると……ふぁっ!」
「そうか。で、旦那はなんて言ってた?」
「た、たまにはゆっくり……あっ、楽しんでおいでと言われまし……たぁっ!」

 真弓は我慢できなくなったのか、大きく形の整った胸を私に押しつけるようにして力強く抱きついてくる。私の胸に顔を埋め、くんくんと鼻を鳴らして私の体臭を吸い込む。その度に、真弓の目がとろんと濁り、呼吸が荒くなっていった。

「真弓は結婚生活をしっかりこなしているんだね」
「ええ、もちろんです。んっ、それが妻としての努めですから」

 欲情におぼれそうな表情でいながらも、嘘いつわりなく『妻としての努め』だとはっきり答える。

「旦那を愛されてるんだな」
「はい、優しくて私を大切にしてくださって、私も主人を心から愛しています」
「そうか、それは良かったな」

 私の胸に頬をすり寄せて匂いを染みつかせるようにしながら、真弓は夫に愛されていると言い、真弓も夫を愛してるという。真弓の態度が言葉とは一致しておらずあきらかに異常な状況だというのに、私には真弓の言動を決して異常だとは思っていない。
 それは、私が真弓をこうなるように『暗示』をかけていたからだ。

 『暗示』……私がこの力を持っていることに気づいたのは教師になって数年後のことだった。最初の頃は私が担当する教科を必死にこなしていたのだが、当時教師不足の時代だったこともあってクラス担任、生徒指導と経験を積む前に様々な問題に対処しなければいけなくなってしまった。
 さらに若いから少々無理は利くだろうという無責任な理由で、次々と仕事を押しつけてきて、だんだんと精神的に追いつめられていってしまった。このままでは精神的に限界を越えてしまうのも時間の問題だと思った私は、大学時代からの友人にカウンセラーを紹介してもらった。
 催眠術を使ったカウンセリングということで、最初は半信半疑だったものの、通っていくうちに効果が出てきたこともあって精神的に落ち着いてきてからも週に一回はそのカウンセラーに会うようにしていた。とはいえ、当時まだ若かった私はそのカウンセラーが私の3歳年上の美人だったことも会いに行く理由の一つではあったのだが……。
 そして、それはいつもと変わらないある日のことだった。いつものように施術をしてもらいすっきりとした気分になった私はそのカウンセラーにさりげなく話しかけた。言い訳ではないが、別に彼女を口説こうとか、そういった下心はまったくなかった。

「私、催眠術って最初は信じてませんでした。テレビでやってたのを見て『そんなことできるわけない』って」
「ああ、わかります。『催眠術』っていうだけで、ああいうのを想像する人が多くて」

 彼女は答える口調に苦笑を乗せながら、ほんとに困るんですよ……とつなげた。そして、いつもであれば二、三言会話をして終わるのだが、この日は私が最後の患者らしく、患者さんにもらったというコーヒーを私の分もいれてきてくれた。

「ありがとうございます。でも、実際あんなことありませんよね。女の人が服脱いだりして……」
「ええ、もちろんですよ。本人が嫌なことはしませんし、嫌なことを楽しいことに置き換えたりできませんから」
「そうですよね。大体、こんな……えっと、こんな感じのもので催眠術にかかるわけありませんよね」

 私は手近にあった長めのヒモを付けていた部屋の鍵を手に取ると、テレビで見た催眠術師よろしく彼女の目の前でゆっくりと揺らせてみる。

「だんだん気持が落ち着いてきます。深いところにゆっくりと落ちておきます……って、これで催眠術にかかるなんてありえませんよね」
「……」

 たった数回彼女の目の前でキーホルダーを振っただけだったにも関わらず、彼女の目から焦点がなくなりゆらゆらと身体を左右に揺らせていた。私はその様子に苦笑してしまう。催眠術のプロといっていい彼女がこんな子供だましの催眠術もどきとも言えないことで催眠術にかかるわけがない。

「先生?冗談はやめてくださいよ」
「……」

 先生から返事が返ってこないことに、ちょっとだけ悪戯心がわいてきた私は、こんなことを言えばきっと『ごめんなさいね。ちょっとした冗談だったの』と返してくれるだろうと思い口に出してみた。

「それじゃ、服脱いでくれますか。もちろん、下着も全部ですよ……えっ?」

 どう考えても『服を全部脱げ』という指示は、彼女が嫌がる指示のはずだった。しかし、彼女はなんの躊躇もなく立ち上がると、するすると白衣から順番に服を脱ぎ始めた。
 驚いて唖然としていると、彼女は全裸になり身体を隠そうともせず、じっと立ちつくしていた。私は思わずその身体をじっと見入ってしまう……まだ二十代前半、そのうえ当時恋人もおらず、教師になったばかりということもあって風俗に行くのも躊躇していた時期だった。それに、白衣の下に隠されていた彼女の身体はスタイルも良く、私の下半身に一瞬で血液を集中させるには十分に魅力的な身体だった。
 ツバを飲み込む、ごくりという音が部屋に響く。もし彼女が催眠術にかかっていなかったとしても、こうして私の目の前で全裸になっているのだから、私を誘っているとしか思えない。だから……これは『和姦』なのだと。
 そして、私の人生はこの瞬間から変わってしまった。彼女を実験台に私の『暗示』がどれだけ効果があるのか、どうすることで『暗示』にかかるのか、様々なことを試した。
 ちなみに彼女は今でも催眠術を使ったカウンセラーを続けている。当時と違って知名度も高くなり、雑誌やテレビでもときどき見かけることがある。
 今の私があるのは実験台となってくれた彼女のおかげで、感謝してもしきれない。

「もう、先生っ!」
「ああ、すまないな」

 当時のことを思い出していたのはほんのわずかな時間だったのだが、その一瞬でも自分から気が逸れたのが許せなかったのか、真弓の声には棘が混じっていた。機嫌をとるように真弓の頭を撫でて、キスをする。

「んっ、はぁ……んむ……」

 真弓の機嫌があっというまになおっていく。今こうして私にすがりついてくる真弓はその『暗示』にかかっていて、毎週真弓のようにこうして私の元を訪ねてくる卒業生たちも同じように『暗示』にかかっている。
 そして、彼女たちは私のかけた『暗示』で刻みつけられた目的を達成しようと私の部屋を頻繁に訪れてきているのだ。

 私は生徒指導担当の教師という立場を利用し、毎年入学式前に新入生の顔写真入りのリストを入手する。そして、その中から自分の好みの生徒を大体20人から30人ほど選び、彼女たちが在学している三年の間に、教科担当・クラス担任・部活動・生徒指導等の様々な立場や状況を利用して彼女たちと面識を持ち、欲望を心の奥に完全に隠したまま彼女たちの学生生活を親身になって面倒をみる。
 最初は男性教師ということで警戒していた彼女たちも、私から下心が感じられず、親身になって面倒を見てくれると感じるようになると、私に少しずつ信頼を抱くようになる。それはあくまで教師としての信頼でしかないのだが、その時点ですでに彼女たちは私の手に堕ちたも同然だった。
 警戒心を解いた彼女たちは学生生活で困ったことや悩みがあれば信頼のおける教師である私に相談にくるようになる。そうなってしまえば、二人きりになる機会は多くなり、必然的に暗示をかける機会はいくらでも作ることができるようになっていく。

 そして一度でも暗示をかけてしまえば、あとは同じ暗示を何度も繰り返し、彼女たちの心に刻み込み、二度と消えないよう暗示を強固にするだけでいい。卒業するころには表面上は何も変わりないままだが、その心の奥には私の思うままに従う女の出来上がりというわけだ。
 そうして彼女たちは卒業していく。私の暗示を心の奥に刻んだまま普通に生活し、普通に仕事をし、普通に結婚する……そう、私は彼女たちが在学中はもちろん、卒業してもすぐには手出しをしない。下手なことをして今の立場を失うことは避けたかったこともあったが、それ以上に私が女に向ける性的嗜好の問題だった。

 私にとって狙いをつけた彼女たちが処女であるかどうかなど大した問題ではないし、処女性にはまったく興味はなかった。逆に何人かの男性経験があったほうがいいと思っているくらいだ。
 私が彼女たちに求める性的嗜好……それは、今から真弓が口にすることでわかるだろう。

「先生っ、先日主人がやっと言ってくれたんです」
「何を?」

 私は真弓の嬉しそうな表情を見る。真弓はうっとりとした顔で私の顔を見つめ返すと恥ずかしそうする。
 真弓が何を望んでここに来ているかなど口にさせなくてもわかっている。私が在学中にかけ続けた『暗示』が今の真弓を行動させているのだから……だが、私は真弓がそのことを言葉にするまで待っている。
 真弓はなかなか思い切れなかったのだが、消え入りそうな声で願いを口にする。

「その……そろそろ子供が欲しいって」
「妊娠したいってことか?」
「ええ、だから先生、この週末は先生の濃い精液をたっぷり膣内射精して、私を孕ませてください」

 恐らく真弓はこんなセリフを今まで口に出したことはないだろう。それが自然と口をついて出てくることに疑問をまったくもっていない。『子供が欲しい』と夫に言われたことを私に言うのは恥ずかしいと感じているのに『濃い精液をたっぷり膣内射精して、私を孕ませてください』と私にお願いすることは恥ずかしくないらしい。それどころか、そのことを私に言うことが嬉しくて仕方ないのか、羞恥ではなく興奮のあまり目を潤ませ頬を染めている。

「ああ、わかってるよ。真弓の危険日子宮に数日溜めた濃厚ザーメンで受精させて腹ボテにしてやるからな」
「ああ、先生……そんな優しい言葉をかけていただけるなんて、本当に嬉しいです!」

 私が言う言葉で『妊娠』に関する言葉はどんな酷い言葉であっても、真弓にとっては優しい言葉に聞こえている。夫からの愛の言葉以上に感動してうっとりとしている真弓へ私からの初めてのキスをする。今から真弓を、それも夫を愛していると本心から思っている人妻である真弓を夫ではなく私が妊娠させることができるかと思うと、それだけで射精してしまいそうな気持ちよさを感じてしまう。

 そう、私は『気に入った女に後のことは一切考えず膣内射精して、確実に妊娠させて産ませる』ことを性的嗜好として持っている。

 とはいえ、そういう性的嗜好が特殊なものだとは思っていない。ただ例えそういう性的嗜好をもっていたとしても、あくまで妄想の範囲で収まるものでしかない。もし実際にやってしまえば良くて無責任だと責められ責任を取らせられるか、下手をすれば犯罪者になることになる可能性が高い。
 しかし、私には犯罪にもならず、妄想ではなく現実に実行している。彼女たちは私の『暗示』によって都合良く私の思うままに扱うことができるためだ。そう、彼女たちが夫をどれだけ愛していようが、夫にどれだけ愛されていようが関係ない。私だけが彼女たちに対して、遠慮無く膣内射精し、妊娠させ、出産させることができるのだ。

 そして私はわかりきった答えが返ってくることを知りつつ、わざとらしく真弓に聞いてみる。初めて私に妊娠させられる女にはいつも同じ問いかけをするのが私にとっての儀式みたいなものになっている。

「でもいいのか、子供が欲しいんだったら旦那の子供じゃないとまずいんじゃないのか?」
「『世間の常識』ではそうなのですが……本当は間違っているのに」
「それなら『世間の常識』にならって旦那の子供を妊娠しないといけないんじゃないのか?」
「そんなっ、私は主人を愛しているんですよ。そんな気持ちの悪いことできるわけないじゃないですか!」

 生理的にも精神的にも、本当に気持ち悪いことだと感じているのだろう。私に抱きつく腕に力がこもり、身体を小さく震わせている。

「愛する人に膣内射精されて妊娠するなんて……どうしてそんな間違った常識が広まってしまったんでしょうか」
「じゃ、真弓は違うんだね」
「もちろんです!私にとって先生が唯一私を孕ませる価値のある男性です」
「本当に?」
「はいっ、主人と愛し合い、尊敬する男性に孕まされ、その子供を産み育てるなんて……」
「幸せか?」
「ええ、こんな幸せな人生はありません」

 そういうと真弓は感極まったのか、愛撫するように私の首筋に舌を這わせて舐めてくる。
 私は真弓が憤慨して力説しているのを見て爆笑しそうになるのを必死に抑え込む。真弓自身、どれだけおかしなことを言っているのかをまったく理解していない。私はなんとか笑いをこらえながら話を続ける。

「でも、妊娠したらどうするんだ?旦那が妊娠させてないのに妊娠したら離婚されてしまうんじゃないのか?」
「大丈夫です、主人には『先生の子供を妊娠したこと』は死んでも話しませんから」
「それじゃ、どうするんだ?」

 私の問いかけに真弓は『そんなこと心配しなくていいんですよ』とばかりに微笑む。もちろん、私は真弓がどう答えるのかはわかっている。真弓以外の全ての女たちも皆同じ答えを返してくるからだ。

「もちろん『主人の子供』ってことにするに決まってるじゃないですか」
「でも、旦那とは避妊してるんだろう。旦那が信じてくれないんじゃないのか?」
「ええ、愛する人に避妊させないなんて、本当は気持ち悪くて嫌なんですけど……」

 真弓の表情が本当に嫌そうに歪む。『愛する人に妊娠させられる』こともだが『愛する人に膣内射精される』ことも、吐きそうになるほど気持ち悪くて嫌なことなのだろう。
 だが、私の子供を妊娠することが最優先で、そのことを夫に知られないことも重要であることはわかっているから仕方ないとばかりに大きくため息をつきつつ応える。

「先生の子供を妊娠したら、1日だけ主人に膣内射精させてあげることにします。危険日だって説明して」
「そうか、それなら安心だな」
「ええ、そうしたら夫も先生の子供を主人の子供と思うでしょうし、それに先輩方も皆さんそうしてるって聞きました」
「なるほど、真弓は先輩方を尊敬してるんだな」
「はい、先輩方は本当に素晴らしい方々で、皆さん、夫の子供なんて産むつもりはないとおっしゃってました」

 彼女たちは『愛する人の子供を産む』というごく当たり前の『世間の常識』を正しいことだと思っていない。彼女たちにとって『愛する人の子供を産む』ことは間違った常識で『愛する人とは関係なく、尊敬する男性の子供を産む』ことが『正しい常識』だと思っている。
 しかし、彼女たちが『正しい常識』と思っていることは『世間の常識』では正しくないと思われているから、『正しい常識』を実行するには『素晴らしい男性の子供』を『愛する人の子供』と偽るしかない。だから『正しい常識』を知っている彼女たちは協力しあっているということになっているんだろう。本当に私にとってだけ都合の良い考え方で、自分で考えたことながら笑えてしまう。

 私も我慢できなくなってきたようだ。私の腕の中にいる若い人妻はなんの疑問もなく、私の子供を孕みたいとわざわざ危険日を選んで来ているのだ。早速その望みを叶えてやらなければいけない。
 私は抱きついたままなかなか離れない真弓をひきずるようにして十二畳の和室へと向かう。そこにはシングルの布団が今日訪ねてくる卒業生の人数分並べられていた。真弓はその光景にうっとりとした表情を浮かべる。

「私はここで先輩方と一緒に先生のザーメンを注いで頂いて、孕まされてしまうのですね」
「そうだ、明日の夜までに全員私が種付けしてやる。特に真弓は確実に孕むようにこの子宮をザーメン袋にしてやるからな」

 私は真弓の下腹部、子宮のあるあたりに手を突っ込み、廻すようにして撫で回す。この手の下に受精を今か今かと待ちわびている卵子があるかと思うと、背中にゾクゾクとしたものが走る。もっともそれは真弓も同じようだ。

「ああ、夢みたい……嬉しいです。お願いします、先生!今すぐ私を孕ませてください!」

 真弓はもどかしそうに服を脱ぎ捨てる。高級そうな下着もまったく気にせず脱ぎ捨てて全裸になると、6組ある布団の一番端の布団に仰向けになり、両手で膝を抱えるようにして大きく足を開く。すでにぐっしょりと愛液をしたたらせている膣口を見せつけるように腰を小刻みに左右に揺らせる。
 赤く充血した膣口はまるで金魚が呼吸するかのようにひくひくとパクつき、早く私のザーメンを飲んで妊娠したいと訴えているように見える。

「先生、もう我慢できないんです。は、はやく先生の挿入れてぇ!」
「うーん、どうしようかなぁ?」

 そう言いながら、私は必死に抱いてほしいと訴える真弓におおいかぶさると、膣口を亀頭でなぞるようにつつく。早くいれて欲しいと、激しく腰を上下させて揺する真弓に意地悪く腰を引いてみる。

「ああ、そんなぁ、先生、意地悪しないでぇ!」
「意地悪なんてしてないよ。真弓がちゃんとお願いしてくれたら、望み通りにしてあげる」
「ああっ!そんなぁっ!」

 真弓は切なそうに表情を歪めたが、本当にもう我慢できないのだろう。必死に声を上げた。

「せ、先生のおちんちんを、ま、真弓のおまんこに入れてぇっ!」
「真弓の危険日おまんこで先生のおちんちんをゴシゴシしごいて、ドロドロで濃厚なおちんちん汁を流し込んで卵子をザーメン漬けにしてぇ!」
「真弓の卵子を先生の精子で輪姦して、先生の精子に犯されて受精した受精卵を真弓の子宮で育てさせてぇっ!」
「真弓の子宮がボロボロになるくらい何十人も孕ませてぇ!せ、先生の赤ちゃん、何十人でも産むのぉっ!」
「お、女の子産むから、私と一緒に娘も孕ませてぇ!」

 真弓は思いつく限りのお願いを叫ぶともっと見せようとばかりに、M字開脚の姿勢から両足を延ばしてV字開脚し、さらに足を大きく開いた。
 真弓の狙いは見事に私のツボにはまっていた。危険日の子宮はすでにいつでもザーメンを飲みたくて仕方がないとばかりに、一滴残らず飲み干せるよう限界まで降りてきているだろう。はち切れそうになっている私のペニスを奥まで挿入したら子宮を突き破ってしまいそうに感じて、私もどんどん興奮してしまう。
 私は真上から足首を掴むと真弓の子宮を貫くように一気に挿入した。すると子宮を突き破るのを阻止するように、私の亀頭の先端が子宮口に密着した。
 私は真上から何度も何度も真弓を突き下ろす。その度に亀頭の先端が子宮口にぶつかる。

「ふぁっ!せ、先生のおちんちんが私の子宮に刺さってるぅっ!」
「すごいぞ、真弓の子宮が食いついて離れないっ、く、なんてイヤラシイ身体なんだっ!」
「あ、はぁっ!す、すごいっ、先生のおちんちんが真弓の子宮にっ、ちゅっちゅってキスしてるぅっ!」
「いいぞっ、真弓、舌を出せっ!」
「ふっ、んっ」

 思いきり腰を押し込んで子宮口に先端を押しつけたまま、真弓の身体を二つ折りにするように押さえつけて、伸ばした舌を吸い込むようにキスをする。すぐ反応して真弓の舌が私の舌に絡まってくる。上も下も激しいキスを繰り返す。腰は密着させたまま、思いきり押さえつける。
 押さえつけられた上に、激しいキスのせいで呼吸ができず苦しいのか、激しく喘いでいるが、それが嬉しいのか朦朧としかけた意識の中、表情には恍惚としたものが浮かんでいる。
 まるで搾乳するようにうごめいてぎゅっぎゅっと締め付ける感覚に私自身限界が近づいてくる。舌を絡めるキスを中断すると、真弓の両足を抱えなおして腰を叩きつける。パンパンという真弓の尻に叩きつける音とあらゆる穴から体液を垂れ流しているせいでぐちゅぐちゅという粘った液体の音にさえ興奮してしまい、今にも射精してしまいそうになる。

「くっ、イクぞ!」
「あふっ、はっ、なかぁっ、中に出してっ、にっ、妊娠させてぇっ!」
「ああ、妊娠させてやるっ、濃厚な孕ませ汁を真弓の危険日まんこに出してやるからなっ!」
「もっと、もっと激しくっ、子宮の中に突き刺してっ!赤ちゃん、孕ませてっ!」
「くっ、もうすぐっ、もうすぐ真弓の卵子を受精させてやるからなっ!」
「あーっ、す、すごく固くて、大きくて……膨らんでるぅっ、ひっ!」

 私が腰を振っている間、真弓は何度も何度も絶頂を迎え、意識を取り戻しては、また孕ませて欲しいと懇願しつづける真弓。もちろん、私は期待通り真弓を一発で妊娠させるつもりでいた。そして一発で確実に妊娠させてやるというつもりで、何度も訪れた射精の瞬間を我慢してきた。
 しかしそれももう限界だ。限界を遙かに通り越しているペニスはパンパンに膨らんでいて今にも破裂してしまいそうだ。ほんの少しの刺激で、洪水のような勢いで真弓の膣内を、子宮をザーメンで一杯にしてしまうことだろう。
 私は今までの十数年の経験から確信する……『この女はこの一発で確実に妊娠する』ことを。

「あ、ああっ、は、早く先生のザーメン飲ませてぇ!ま、真弓を、腹ボテにしてぇっ!」
「くぅっ!」
「ひぁっ!」

 ドクッ、ドクッ、ドクッ……まるでそんな音が聞こえそうなほどの激しい勢いで真弓の子宮口に限界まで溜められた私の大量のザーメンが浴びせられる。真弓は子宮口に叩きつけられた私のザーメンの勢いの激しさに白目をむいて失神していた。しかし、真弓の身体は本能からかザーメンが注ぎ込まれるのと同じリズムで全身を痙攣させ、子宮口にたっぷりと浴びせられたザーメンをすするように奥へ奥へと送り込んでいた。

「はぁ、はぁ、はぁ……」
「真弓、喜べ……きっと孕んだぞ……元気な『私』の子供を産んでくれよ」

 私は真弓が夫にも見せたことの無いような顔、白目をむいて、口はだらしなく半開きで、その上涎や涙でぐしゃぐしゃになった顔を覗き込む。明日まで真弓は何度も何度もこの顔を見せてくれるだろう。
 一応の満足を得た私は注ぎ込んだ精液をできるだけこぼさないようにゆっくりと真弓の胎内からペニスを抜く。『ぐちゅ』という湿った音と共にたっぷりとザーメンを飲み込んだ膣口が閉じていく。腰を持ち上げるような姿勢だったこともあって膣口が上に向けられていたので、精液はほとんど真弓の胎内に残っていた。
 私は真弓の下腹部、子宮のあるあたりを軽く撫で回す。真弓の卵子が私の精子によって受精し、今日中に受精卵が着床し、そして真弓の胎内で育ち、生まれてくる……こうしてまた一人、私の子を産む女が増えた。これから十数年、真弓が若く美しい期間、私が孕ませる意欲を失わないだけの女である期間、私は何度でも真弓を他の女たちと同じように孕ませるだろう。
 愛用のデジタルカメラを手に取り、様々なアングルから真弓の受精直後の画像を撮影する。精液をこぼさないように注意しながら、膣口を拡げ精液で真っ白になった膣内も撮影する。こうして私の十数年にわたる教師生活の記録にまた新しい画像が記録されることになる。

 今まで私が孕ませてきた卒業生たちは500人以上になる、そうした卒業生の中には子供を複数産んでいるものもいるが、全員が私の子供を産んでおり、夫の子供を産んだものは一人もいない。
 人類史上、これだけ多くの女をたった一人で孕ませた男はいないだろう。そしてこの先、同じことのできる男も出ないだろう。そして、この先も孕ませる女たちの人数は増え続ける。私に女を孕ませる能力が無くならない限り、やめる気はない。
 そのことだけで私は満足感を充分満たすことができるが、来年は私にとってさらに意欲をかき立てることが待っている。

 来年の新入生のリストを見たとき、初めてそのことに気づいた。見覚えのある顔と名字、そこには私が初めて孕ませた卒業生の娘たちが数人いた。皆、私に特に似たところはなく母親の若い頃にそっくりの美しい容姿をしている。私が孕ませたて生まれた子供が、成長して私の元に戻ってくるとは……そして、例え私の実の娘であろうが、私にとって充分魅力的な容姿をしているのだから他の新入生と同じように在学中に母親と同じように深い暗示をかけられることになる。
 そして無事卒業し、結婚すると目の前の真弓のように私に妊娠させられることになるだろう。

 早ければ数年後に実現、いや……妊娠した腹が目立つようになるのは妊娠してから6ヶ月くらいのはず、それであれば在学中の3年の秋頃に種付けしてやれば、卒業式の頃にはまだ腹も目立ないだろう。
 在学中に妊娠してしまうことは問題があるので避けた方がいいのだが、母娘同時に私が孕ませて同じ歳の娘と孫、それも同じ種で孕ませ産ませるのも面白い……運良く新入生として入学してくる娘は数人いるのだから、一人くらいはそんな楽しみ方をしてみようかとも思う。
 入学式までにどうやって母娘同時妊娠を問題が起きないようリスクを低く実現するか考えないといけないが……まぁ、まだ時間はあるのだからそのことはゆっくり考えよう。

 それよりも、今日来ることになっている女たちに種付けし孕ませることを楽しもう……そう考えていると、インターフォンから来客が来たことを告げる呼び出し音が鳴った。今日来ることになっている一人が来たのだろう。全裸のまま、インターフォンの元へと向かう。
 ゆっくりとしていたせいか、インターフォンの呼び出し音が何度か鳴らされる。人妻でありながら、ほんのわずかな時間が待ちきれないほど、私に妊娠させてもらいたいと思っているのだろう。そう思うだけで、力を失っていたペニスが力を取り戻していく。

 インターフォンのモニターには、やはり久しぶりに見る顔があった。卒業して7年、24歳になった去年、長女を産んだばかりの元生徒会長の姿がそこにあった……そう言えば、そろそろ2人目を孕ませて欲しいと電話で懇願していたのを思い出す。
 そのことを思い出し、彼女の期待に応えるように早くこの女を孕ませたいとビクビクと脈打つペニスに苦笑しつつ、インターフォンのボタンを押す。

「久しぶりだね、渡辺くん。元気だったかい?」
「先生っ、お久しぶりです!」
「川瀬くんはもう来てるよ。さぁ、早く上がっておいで」
「はいっ!」

 私はインターフォンのスイッチをオフにし、全裸のまま玄関へと向かう。

「さて、長女だったかなら……一姫二太郎が理想だろうし、今度は長男がいいんだろうが……さて」

 こればかりはわからないが、女が感じれば感じるほど男が生まれる可能性が高いという説もあるようだし、一度、渡辺で試してみるか……時間も孕ませることのできる女も有り余るほどあるんだし。
 そんなことを考えながら、玄関のドアを開けると期待に目を潤ませた渡辺がちょうどドアの前に到着していた。

「さぁ、おいで。先生がまた孕ませてあげるよ」
リンカーン中田氏にご感想、ご要望を一言。